俺だってヒーローになりてえよ

何が足りないかって、あれだよあれ。何が足りないか分かる能力。

【随時更新】小説中毒が厳選した最高に面白い小説1~100冊目
これまでの人生で買って良かったものまとめ
読書中毒者が選ぶ最高に面白いノンフィクション&エッセイ
Twitterの叡智集合。#名刺代わりの小説10選を1300人分まとめてみた

小説

読書中毒ブロガーが2019年に読んだ年間ベスト10冊を発表する

読書中毒ブロガーが2020年本屋大賞を本気で予想してみた

読書中毒ブロガーが2019年に見つけた面白い本まとめ

【月イチまとめ】2020年1月に見つけた面白い本

『占星術殺人事件』を超えるトリックは出ない

◯鮮烈すぎて嫌われる 御大こと島田荘司。推理小説好きにその名を知らないものはいないでしょう。 33歳でデビューを果たしてから、その特異な作風で読者を魅了しつつも、当時の文壇からは非常に嫌われていたそうです。

個人的に本屋大賞で地雷だった作品をまとめる

読書中毒ブロガーが教える面白い小説を見つける6つのコツ

面白い小説を探していませんか? 小説というのは、面白さが分かるためには読むしかありません。しかしつまらない本のためにわざわざ2時間も3時間も割きたくないですよね? そこで今日は、今までに1000冊以上の小説を読んできて読書の酸いも甘いも知っている…

“笑いと泣きの名手”荻原浩のオススメ11作品を教える

ほっしゃんではない。

【超厳選】読書中毒者が選んだ最強のミステリー短編集18冊!

【トラウマ確実】精神に深刻なダメージを与える最強の鬱小説16選

最悪に魅了されよう。中村文則『掏摸(スリ)』

売れてますね~、中村文則。彼が売れるきっかけになったのが今回紹介する『掏摸(スリ)』です。 書店員の間では発売当初から評判の良かったようで、いたる所で手書きのポップを見かけました。アメトークの読書芸人で又吉が勧めていたのも、爆発した大きな要…

東野圭吾の「これは読まなくていい」という駄作10選

こんな記事を書いてごめんなさい。

読書中毒が貴志祐介の超面白い5作品と地雷作品を教える

角野卓造ではない。

小説中毒ブロガーが厳選 「これは読め」っていう推理小説97選

『教団X』が低評価になっているのが嬉しくて堪らない

別に批判しているわけではないから。

【心の浄化薬】小説中毒が教える極上の泣ける小説7選!

今回は小説狂の私が泣ける小説をひたすら紹介していきます。 涙活なんて言葉が流行って久しいですが、確かに涙を流すことはストレス発散に

これまで読んできた中で一番泣けた小説。『明日の記憶』荻原浩

どうも。小説をこよなく愛する男、natuです。今日は私が今まで1000冊以上の小説を読んできた中でも、一番泣いた小説を紹介します。知人からも評判が良かったので自信を持ってオススメします。

けっこう面白い小説が書けてしまったので、喧伝させてほしい

【月イチまとめ】2019年12月に見つけた面白い本

読書中毒ブロガーが歌野晶午のオススメ作品と地雷作品を教える

読書中毒ブロガーが横山秀夫のオススメ作品と地雷を教える

電球ではない。

ミステリー初心者にオススメする最高の推理小説11選

今まで読んできた小説の中で最高傑作と言える10作品を選んでみる

メフィスト賞なのに超傑作という異端児。『ハサミ男』殊能将之

◯今は亡き著者 亡くなったんですよね、殊能将之。49歳ですか…まだ若かっただけに貴重な才能が失われてしまって残念でなりません。ミステリー好き以外の方にはほぼ名が知れていないと思うので、一応紹介しておきます。

この作品だけは絶対に埋もれさせたくない。『穴 HOLES』ルイス・サッカー

◯掛け値なしの最強児童文学作品 この作品、知名度はかなり低いでしょう。良質な作品を多数話題に上げている2ちゃんねるでもこの本の話は見たことがありません。 私は敬愛する作家、森絵都さんがこの作品を「生涯最高傑作」と絶賛しているのを何かのインタビ…

脳髄に直接快楽物質を流し込むよう。『儚い羊たちの祝宴』米澤穂信

◯2014年『満願』で直木賞の候補に 今ではすっかり売れっ子になってしまった米澤穂信。昨年発表された『満願』は直木賞の候補にも上げられるほどの実力を付けました。直木賞は作家自身に送られる意味合いが強いので、また彼の本が売れるようになるのは間違い…

読書中毒がオススメする東野圭吾の「これは読んどけ」っていう12冊

この作品でしか味わえないものが確実にある。『失はれる物語』乙一

◯天才の名と評される作家 乙一。16歳の時に執筆した小説『夏と花火と私の死体』でデビューした天才称される作家です。ミステリー小説が好きな人でその名を知らない人はいないでしょう。

クセになる森見登美彦のまずは読んでほしいオススメ作品5選

間違いなく日本で一番怖い小説。 『黒い家』貴志祐介

◯当たりしか書かない作家”貴志祐介” この人の小説を紹介するのは少々卑怯かもしれません。 なんでって、この人面白い小説しか書きませんからね。マジで。その分、寡作なのは仕方のないことでしょう。