マンガ
作品の価値は結末にしかないのか?
これは羽海野チカ氏への壮大な(はた迷惑な)ラブレターである。
今回紹介するのは、これからONE PIECEを超えることになるであろうマンガ『キングダム』だ。 何をもって”超える”なのかはハッキリとは言えないが、超えることは間違いない。
この世には名作と呼ばれる漫画作品が数多くある。 できるだけ多くの方に読んでもらいたいのだが、いざ勧めてみると「絵が嫌い」などとのたまう。黙れ。黙って読め。
昨今のエンタメ作品には閉鎖空間系が大流行している。 映画であれば『SAW』なんかが代表作になるだろう。マンガとなるといくらでもあって、
自慢ではないが私はこれまでに野球漫画を読んだことがない。多分、これからもないと思う。