俺だってヒーローになりてえよ

何が足りないかって、あれだよあれ。何が足りないか分かる能力。

【随時更新】小説中毒が厳選した最高に面白い小説1~100冊目
これまでの人生で買って良かったものまとめ
読書中毒者が選ぶ最高に面白いノンフィクション&エッセイ
Twitterの叡智集合。#名刺代わりの小説10選を1300人分まとめてみた

バカが核心を突く快感。奥田英朗『空中ブランコ』

奥田英朗はできる子。

身近な人に素直に感謝を伝えるのは、けっこう難しい

慣れと照れは最大の敵。

自分らしさってそんなに重要か?

このブログにも、ブランド化しようとしていた時期がありました。

悲しみは美しい。乙一『失はれる物語』

もうすでに何度も紹介している作品だが、懲りずにまたまた紹介しよう。

作家がエンタメに魂を売るとこうなる。貴志祐介『悪の教典』

貴志祐介はエンタメに魂と頭髪を捧げている。

他人に承認されたいのであれば、足跡を残さなければならない

承認欲求ゾンビの皆様。ごきげんよう。

できないことで自分を追い詰めてはいけない

どんな素晴らしい人間でも、欠点のひとつやふたつはある。いや、いくらでもある。完璧じゃないことこそ人間の特徴である。

『北風と太陽』の教訓を勘違いしてない?あれ二回戦目だって知ってた?

その苦しみはあなたが「内向型」だからかも。自分を知れば苦しみは無くせる。

あなたの苦しみを取り除くことができるかもしれない。

鬼才が挑むミステリーの新たな可能性。歌野晶午『密室殺人ゲーム王手飛車取り』

このタイトルの酷さは確実に売上に影響してる。

人を愚かにするものを知る。司馬遼太郎『城塞』

司馬遼太郎作品を読み漁っててつくづく思う、こんなにおしゃべりな作家は他にいない。

ミステリーの醍醐味はここにある。荻原浩『噂』

荻原浩はできる子。