俺だってヒーローになりてえよ

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【サクッと知りたい方向け】2023年の本ベスト約10冊ランキング【ランキングのみ】

 

こちらは、わたくし読書屋ひろたつがXでのタグ、

 

#2023年の本ベスト約10冊

 

を手作業で集計して無理やりランキングにしたものです。

選書の参考などにご活用ください。

 

 

 

1位

 

その愛は、あまりにも切ない。

正しさに縛られ、愛に呪われ、それでもわたしたちは生きていく。
本屋大賞受賞作『流浪の月』著者の、心の奥深くに響く最高傑作。


ーーわたしは愛する男のために人生を誤りたい。

風光明媚な瀬戸内の島に育った高校生の暁海(あきみ)と、自由奔放な母の恋愛に振り回され島に転校してきた櫂(かい)。
ともに心に孤独と欠落を抱えた二人は、惹かれ合い、すれ違い、そして成長していく。
生きることの自由さと不自由さを描き続けてきた著者が紡ぐ、ひとつではない愛の物語。

ーーまともな人間なんてものは幻想だ。俺たちは自らを生きるしかない。

 

 

2位

 

2020年、中2の夏休みの始まりに、幼馴染の成瀬がまた変なことを言い出した。
コロナ禍に閉店を控える西武大津店に毎日通い、中継に映るというのだが……。
M-1に挑戦したかと思えば、自身の髪で長期実験に取り組み、市民憲章は暗記して全うする。
今日も全力で我が道を突き進む成瀬あかりから、きっと誰もが目を離せない。
2023年、最注目の新人が贈る傑作青春小説!

 

3位

 

十七歳の夏、親もとを出て「黄色い家」に集った少女たちは、生きていくためにカード犯罪の出し子というシノギに手を染める。危ういバランスで成り立っていた共同生活は、ある女性の死をきっかけに瓦解し……。人はなぜ罪を犯すのか。世界が注目する作家が初めて挑む、圧巻のクライム・サスペンス。

 

4位

 

異なる世界、聖イジョルニ帝国フェデル城。
家に縛られてきた貴族の娘・ユリアは、英雄の父と旅に出る。
呪われた地・レーエンデで出会ったのは、琥珀の瞳を持つ寡黙な射手・トリスタンだった。

空を舞う泡虫、乳白色に天へ伸びる古代樹、湖に建つ孤島城。
その数々に魅了されたユリアは、
はじめての友達、はじめての仕事、はじめての恋を経て、
やがてレーエンデ全土の争乱に巻き込まれていく。

 

 

5位

 

 

第20回本屋大賞受賞作『汝、星のごとく』続編

花火のように煌めいて、
届かぬ星を見上げて、
海のように見守って、
いつでもそこには愛があった。

ああ、そうか。
わたしたちは幸せだった
のかもしれないね。

『汝、星のごとく』で語りきれなかった愛の物語
「春に翔ぶ」--瀬戸内の島で出会った櫂と暁海。二人を支える教師・北原が秘めた過去。彼が病院で話しかけられた教え子の菜々が抱えていた問題とは?
「星を編む」--才能という名の星を輝かせるために、魂を燃やす編集者たちの物語。漫画原作者・作家となった櫂を担当した編集者二人が繋いだもの。
「波を渡る」--花火のように煌めく時間を経て、愛の果てにも暁海の人生は続いていく。『汝、星のごとく』の先に描かれる、繋がる未来と新たな愛の形。

 

 

6位

 

 

本格ミステリ大賞受賞の鬼才が仕掛ける、空前絶後の推理迷宮。

精神科医の象山は家族を愛している。だが彼は知っていた。どんなに幸せな家族も、たった一つの小さな亀裂から崩壊してしまうことを――。やがて謎の薬を手に入れたことで、彼は人知を超えた殺人事件に巻き込まれていく。

謎もトリックも展開もすべてネタバレ禁止!
前代未聞のストーリー、尋常ならざる伏線の数々。
多重解決ミステリの極限!

 

 

 

7位

 

村上春樹、6年ぶりの最新長編1200枚、待望の刊行!

その街に行かなくてはならない。なにがあろうと――〈古い夢〉が奥まった書庫でひもとかれ、呼び覚まされるように、封印された“物語”が深く静かに動きだす。魂を揺さぶる純度100パーセントの村上ワールド。

 

 

8位

 

地球上の全生命滅亡まで30年……。
全地球規模のプロジェクトが始動した!

グレースは、真っ白い奇妙な部屋で、たった一人で目を覚ました。ロボットアームに看護されながらずいぶん長く寝ていたようで、自分の名前も思い出せなかったが、推測するに、どうやらここは地球ではないらしい……。断片的によみがえる記憶と科学知識から、彼は少しずつ真実を導き出す。ここは宇宙船〈ヘイル・メアリー〉号――。
ペトロヴァ問題と呼ばれる災禍によって、太陽エネルギーが指数関数的に減少、存亡の危機に瀕した人類は「プロジェクト・ヘイル・メアリー」を発動。遠く宇宙に向けて最後の希望となる恒星間宇宙船を放った……。

 

 

9位

 

 

9人のうち、死んでもいいのは、ーー死ぬべきなのは誰か?

大学時代の友達と従兄と一緒に山奥の地下建築を訪れた柊一は、偶然出会った三人家族とともに地下建築の中で夜を越すことになった。
翌日の明け方、地震が発生し、扉が岩でふさがれた。さらに地盤に異変が起き、水が流入しはじめた。いずれ地下建築は水没する。
そんな矢先に殺人が起こった。
だれか一人を犠牲にすれば脱出できる。生贄には、その犯人がなるべきだ。ーー犯人以外の全員が、そう思った。

タイムリミットまでおよそ1週間。それまでに、僕らは殺人犯を見つけなければならない。

 

 

10位

 

自分が想像できる”多様性”だけ礼賛して、秩序整えた気になって、そりゃ気持ちいいよな――。息子が不登校になった検事・啓喜。初めての恋に気づく女子大生・八重子。ひとつの秘密を抱える契約社員・夏月。ある事故死をきっかけに、それぞれの人生が重なり始める。だがその繫がりは、”多様性を尊重する時代"にとって、ひどく不都合なものだった。読む前の自分には戻れない、気迫の長編小説。

 

 

 大御所ミステリ作家の宮内彰吾が、癌の闘病を経て61歳で死去した。
 女癖が悪かった宮内は、妻帯者でありながら多くの女性と交際しており、そのうちの一人とは子供までつくっていた。それが僕だ。

 宮内の死後、彼の長男から僕に連絡が入る。
「親父は『世界でいちばん透きとおった物語』というタイトルの小説を死ぬ間際に書いていたらしい。遺作として出版したいが、原稿が見つからない。なにか知らないか」

 奇妙な成り行きから僕は、一度も会ったことがない父の遺稿を探すことになる。知り合いの文芸編集者・霧子さんの力も借りて、業界関係者や父の愛人たちに調べを入れていくうちに、僕は父の複雑な人物像を知っていく。
 やがて父の遺稿を狙う別の何者かの妨害も始まり、ついに僕は『世界でいちばん透きとおった物語』に隠された衝撃の真実にたどり着く――。

 

 

 

11位

 

この物語は、あなたの宝物になる。

亜紗は茨城県立砂浦第三高校の二年生。顧問の綿引先生のもと、天文部で活動している。コロナ禍で部活動が次々と制限され、楽しみにしていた合宿も中止になる中、望遠鏡で星を捉えるスピードを競う「スターキャッチコンテスト」も今年は開催できないだろうと悩んでいた。真宙(まひろ)は渋谷区立ひばり森中学の一年生。27人しかいない新入生のうち、唯一の男子であることにショックを受け、「長引け、コロナ」と日々念じている。円華(まどか)は長崎県五島列島の旅館の娘。高校三年生で、吹奏楽部。旅館に他県からのお客が泊っていることで親友から距離を置かれ、やりきれない思いを抱えている時に、クラスメイトに天文台に誘われる――。
コロナ禍による休校や緊急事態宣言、これまで誰も経験したことのない事態の中で大人たち以上に複雑な思いを抱える中高生たち。しかしコロナ禍ならではの出会いもあった。リモート会議を駆使して、全国で繋がっていく天文部の生徒たち。スターキャッチコンテストの次に彼らが狙うのは――。
哀しさ、優しさ、あたたかさ。人間の感情のすべてがここにある。

 

 

12位

 

救えるはずの事故で兄を亡くした青年・ハルオは、贖罪の気持ちから救助災害ドローンを製作するベンチャー企業に就職する。業務の一環で訪れた、障がい者支援都市「WANOKUNI」で、巨大地震に遭遇。ほとんどの人間が避難する中、一人の女性が地下の危険地帯に取り残されてしまう。それは「見えない、聞こえない、話せない」という三つの障がいを抱え、街のアイドル(象徴)して活動する中川博美だった――。
崩落と浸水で救助隊の侵入は不可能。およそ6時間後には安全地帯への経路も断たれてしまう。ハルオは一台のドローンを使って、目も耳も利かない中川をシェルターへ誘導するという前代未聞のミッションに挑む。

 

 

成長著しいIT企業「スピラリンクス」が初めて行う新卒採用。最終選考に残った六人の就活生に与えられた課題は、一カ月後までにチームを作り上げ、ディスカッションをするというものだった。全員で内定を得るため、波多野祥吾は五人の学生と交流を深めていくが、本番直前に課題の変更が通達される。それは、「六人の中から一人の内定者を決める」こと。仲間だったはずの六人は、ひとつの席を奪い合うライバルになった。内定を賭けた議論が進む中、六通の封筒が発見される。個人名が書かれた封筒を空けると「●●は人殺し」だという告発文が入っていた。彼ら六人の嘘と罪とは。そして「犯人」の目的とは――。

 

 

13位

 

 

殺人犯を見つけてはならない。それが、わたしたちに課された戒律だった。

浪人中の里英は、父と共に、伯父が所有していた枝内島を訪れた。
島内にリゾート施設を開業するため集まった9人の関係者たち。
島の視察を終えた翌朝、不動産会社の社員が殺され、そして、十の戒律が書かれた紙片が落ちていた。
“この島にいる間、殺人犯が誰か知ろうとしてはならない。守られなかった場合、島内の爆弾の起爆装置が作動し、全員の命が失われる”。
犯人が下す神罰を恐れながら、「十戒」に従う3日間が始まったーー。

 

 

14位

 

元・書店員の一香は、古い洋館の家事手伝いのアルバイトを始める。そこでは調香師の小川朔が、幼馴染の探偵・新城とともに、客の望む「香り」を作っていた。どんな香りでも作り出せる朔のもとには、風変わりな依頼が次々と届けられる。一香は、人並み外れた嗅覚を持つ朔が、それゆえに深い孤独を抱えていることに気が付き──。香りにまつわる新たな知覚の扉が開く、ドラマティックな長編小説。

 

 

 

15位

 

ある雪の降る夜に芝居小屋のすぐそばで、美しい若衆・菊之助による仇討ちがみごとに成し遂げられた。父親を殺めた下男を斬り、その血まみれの首を高くかかげた快挙はたくさんの人々から賞賛された。二年の後、菊之助の縁者だというひとりの侍が仇討ちの顚末を知りたいと、芝居小屋を訪れるが――。新田次郎文学賞など三冠の『商う狼』、直木賞候補作『女人入眼』で今もっとも注目される時代・歴史小説家による、現代人を勇気づける令和の革命的傑作誕生!

 

16位

 

武器はチェロ。
潜入先は音楽教室。
傷を抱えた美しき潜入調査員の孤独な闘いが今、始まる。
『金木犀とメテオラ』で注目の新鋭が、想像を超えた感動へ読者を誘う、心震える“スパイ×音楽”小説!

少年時代、チェロ教室の帰りにある事件に遭遇し、以来、深海の悪夢に苛まれながら生きてきた橘。
ある日、上司の塩坪から呼び出され、音楽教室への潜入調査を命じられる。
目的は著作権法の演奏権を侵害している証拠をつかむこと。
橘は身分を偽り、チェロ講師・浅葉のもとに通い始める。
師と仲間との出会いが、奏でる歓びが、橘の凍っていた心を溶かしだすが、法廷に立つ時間が迫り……

 

 

17位

 

婚約者・坂庭真実が姿を消した。その居場所を探すため、西澤架は、彼女の「過去」と向き合うことになる。「恋愛だけでなく生きていくうえでのあらゆる悩みに答えてくれる物語」と読者から圧倒的な支持を得た作品

 

 

 

「本を読むたび背骨は曲がり肺を潰し喉に孔を穿ち歩いては頭をぶつけ、私の身体は生きるために壊れてきた。」

井沢釈華の背骨は、右肺を押し潰すかたちで極度に湾曲している。
両親が遺したグループホームの十畳の自室から釈華は、あらゆる言葉を送りだす――。

 

 

 

18位

 

52ヘルツのクジラとは、他のクジラが聞き取れない高い周波数で鳴く世界で一匹だけのクジラ。何も届かない、何も届けられない。そのためこの世で一番孤独だと言われている。
自分の人生を家族に搾取されてきた女性・貴瑚と、母に虐待され「ムシ」と呼ばれる少年。孤独ゆえ愛を欲し、裏切られてきた彼らが出会い、新たな魂の物語が生まれる――。

 

19位

 

大学入学直前のピップに、不審な出来事がいくつも起きていた。無言電話に匿名のメール。首を切られたハトが敷地内で見つかり、私道にはチョークで首のない棒人間を書かれた。調べた結果、6年前の連続殺人事件との類似点に気づく。犯人は服役中だが無実を訴えていた。ピップのストーカーの行為が、この連続殺人の被害者に起きたことと似ているのはなぜなのか。ミステリ史上最も衝撃的な『自由研究には向かない殺人』三部作の完結編!

 

20位

 

余計なことは喋らない。上司から疎まれる。部下にもよい上司とは思われていない。しかし、捜査能力は卓越している。葛警部だけに見えている世界がある。
群馬県警を舞台にした新たなミステリーシリーズ始動。

 

21位

 

 

 

22位

 

 

 

23位

 

 

 

24位

 

 

 

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39位

 

 

 

40位

『茜唄』
『お探し物は図書室まで』
『赤と青とエスキース』
『幽玄F』

 

 

41位

『グレイラットの殺人』
『私たちの世代は』

 

 

42位

『ゴリラ裁判の日』
『ライオンのおやつ』
『リカバリー・カバヒコ』
『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?』
『自転しながら公転する』
『自由研究には向かない殺人』
『十角館の殺人』
『赤い月の香り』
『禍』
『蜜蜂と遠雷』

 

 

43位

『祖母姫、ロンドンへ行く!』

 

 

44位

『ジェノサイド』
『神に愛されていた』

 

 

45位

『ちぎれた鎖と光の切れ端』
『推し、燃ゆ』
『変な家』

 

 

46位

『ぎょらん』
『わたしたちの怪獣』
『われら闇より天を見る』
『水を縫う』
『存在のすべてを』

 

 

47位

『ヨルノヒカリ』
『異常【アノマリー】』
『午後のチャイムが鳴るまでは』
『堕天使拷問刑』
『墨のきらめき』
『未明の砦』

 

 

48位

『スター』
『invert 城塚翡翠倒叙集』
『いい子のあくび』
『奇病庭園』
『極楽征夷大将軍』
『新世界より』
『桃を煮るひと』
『母という呪縛 娘という牢獄』
『無人島のふたり』

 

 

49位

『イラク水滸伝』
『おいしいごはんが食べられますように』
『クララとお日さま』
『すべての、白いものたちの』
『スロウハイツの神様』
『そして、バトンは渡された』
『火蛾』
『宙わたる教室』
『踏切の幽霊』

 

 

50位

『コンビニ兄弟』
『でぃすぺる』
『言語の本質』
『告白』
『詩と散策』
『八月の御所グラウンド』
『法廷遊戯』
『名探偵のままでいて』
『鵼の碑』
『Another』

 

 

51位

『さやかに星はきらめき』
『しおかぜ市一家殺害事件あるいは迷宮牢の殺人』
『スモールワールズ』
『ナイフをひねれば』
『むらさきのスカートの女』
『骨灰』
『百年の子』
『文明交錯』
『頬に哀しみを刻め』
『満願』

 

 

52位

『月と六ペンス』
『アルジャーノンに花束を』
『さみしい夜にはペンを持て』
『ストーンサークルの殺人』
『パリの砂漠、東京の蜃気楼』
『幻夏』
『此の世の果ての殺人』
『椿ノ恋文』
『列』

 

 

53位

『##NAME##』
『お前の彼女は二階で茹で死に』
『コメンテーター』
『すべてがFになる』
『パチンコ』
『ヨモツイクサ』
『一線の湖』
『暇と退屈の倫理学』
『丸の内魔法少女ミラクリーナ』
『君が手にするはずだった黄金について』
『姑獲鳥の夏』
『五月 その他の短篇 アリ・スミス』
『真珠湾の冬』
『星を継ぐもの』
『生命式』
『猫の木のある庭』
『本日は、お日柄もよく』
『滅ぼす』
『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』

 

 

54位

『13階段』
『HHhH プラハ、1942年』
『あなたのための短歌集』
『ある行旅死亡人の物語』
『うるさいことの音の全部』
『カラマーゾフの兄弟』
『きこえる』
『すべて真夜中の恋人たち』
『トゥモロー・アンド・トゥモロー・アンド・トゥモロー』
『なめらかな世界と、その敵』
『ノウイットオール』
『ハサミ男』
『ラウリ・クースクを探して』
『レモンと殺人鬼』
『哀惜』
『永遠と横道世之介』
『火車』
『厳冬の棺』
『失われたものたちの本』
『食べると死ぬ花』
『寝煙草の危険』
『息吹』
『天路の旅人』
『破果』
『復讐は合法的に』
『変な絵』
『絡新婦の理』

 

 

55位

『オルタネート』
『クスノキの番人』
『グレイス・イヤー 少女たちの聖域』
『クローズドサスペンスヘブン』
『サラゴサ手稿』
『そして誰もいなくなった』
『トゥルー・クライム・ストーリー』
『ミシンと金魚』
『リバー』
『ローズマリーのあまき香り』
『異能機関』
『感応グラン・ギニョル』
『終わりのない日々』
『硝子の塔の殺人』
『心臓の王国』
『灯台へ』
『日の名残り』
『猫を抱いて象と泳ぐ』
『夜の道標』
『夜空に浮かぶ欠けた月たち』
『存在の耐えられない軽さ』
『マリエ』

 

 

56位

『AX』
『アンデッドガール・マーダーファルス』
『その昔、N市では』
『タイタン』
『タタール人の砂漠』
『モモ』
『リボルバー』
『何者』
『虐殺器官』
『月と散文』
『護られなかった者たちへ』
『口訳 古事記』
『向日葵の咲かない夏』
『鋼鉄紅女』
『殺戮にいたる病』
『残月記』
『侍女の物語』
『春にして君を離れ』
『水中の哲学者たち』
『正体』
『聖者の落角』
『川のほとりに立つ者は』
『台湾漫遊鉄道のふたり』
『天上の葦』
『白夜行』
『八本脚の蝶』
『本好きの下剋上』
『夕暮れに夜明けの歌を』
『容疑者Xの献身』
『儚い羊たちの祝宴』

 

 

57位

『11文字の檻』
『6 梨』
『くるまの娘』
『こころ』
『こちらあみこ』
『ジェリーフィッシュは凍らない』
『シンプルな情熱』
『ストーナー』
『すべての見えない光』
『せいいっぱいの悪口』
『ツバキ文具店』
『ぼくはなにいろ』
『マッカラーズ短篇集』
『をんごく』
『悪童日記』
『一寸先の闇』
『嘘と正典』
『化石少女と七つの冒険』
『火星の人』
『鏡の国』
『金閣寺』
『君たちはどう生きるか』
『月まで三キロ』
『荒地の家族』
『黒牢城』
『塞王の楯』
『失われた時を求めて』
『首無の如き祟るもの』
『舟を編む』
『人類の深奥に秘められた記憶』
『戦争は女の顔をしていない』
『天使の囀り』
『統合失調症の一族』
『特性のない男』
『熱源』
『博士の愛した数式』
『麦本三歩の好きなもの』
『緋色の記憶』
『百年の孤独』
『夢分けの船』
『名探偵のはらわた』
『目的への抵抗』
『羊と鋼の森』
『訂正する力』
『訂正可能性の哲学』

 

 

58位

『1984年』
『BUTTER』
『Iの悲劇』
『medium:霊媒探偵城塚翡翠』
『Q』
『アパートたまゆら』
『イーロン・マスク』
『いけない』
『ヴァンプドックは叫ばない』
『キュレーターの殺人』
『グランドシャトー』
『ゲームの王国』
『じゃむパンの日』
『スイート・ホーム』
『それでも旅に出るカフェ』
『たゆたえども沈まず』
『ツナグ』
『デフ・ヴォイス』
『トゥモロー・ネヴァー・ノウズ』
『とんこつQ&A』
『パラソルでパラシュート』
『ヒート2』
『ブッダという男』
『プロトコル・オブ・ヒューマニティ』
『ぼぎわんが、来る』
『ボトルネック』
『ミモザの告白』
『ルクレツィアの肖像』
『わたしの美しい庭』
『雲を紡ぐ』
『永遠についての証明』
『仮面幻双曲』
『仮面山荘殺人事件』
『夏への扉』
『夏物語』
『回樹』
『革命前夜』
『機龍警察』
『恐るべき太陽』
『君の六月は凍る』
『嫌いなら呼ぶなよ』
『時計館の殺人』
『鹿の王』
『祝福』
『春琴抄』
『女二人のニューギニア』
『少年籠城』
『深い河』
『人間失格』
『人間標本』
『西の魔女が死んだ』
『誓願』
『絶叫』
『蝉かえる』
『奏で手のヌフレツン』
『二木先生』
『日没』
『風が強く吹いている』
『風神雷神』
『腹を空かせた勇者ども』
『母性』
『本と鍵の季節』
『本のエンドロール』
『魔王の島』
『魔眼の匣の殺人』
『魔女の原罪』
『未必のマクベス』
『無垢なる花たちのためのユートピア』
『模倣犯』
『薬屋のひとりごと』
『有頂天家族』
『葉桜の季節に君を想うということ』
『翼ある闇』
『藍色時刻の君たちは』
『領怪神犯』
『惑う星』
『マリアビートル』

 

 

59位

『グレート ギャツビー』
『Ank : a mirroring ape』
『GOTH』
『N』
『いずれすべては海の中に』
『ウェルテルタウンでやすらかに』
『うたうおばけ』
『かか』
『カササギ殺人事件』
『キッチン』
『ケチる貴方』
『この銀盤を君と跳ぶ』
『サキの忘れ物』
『ジウX』
『ジュリアン・バトラーの真実の生涯』
『すべての罪は沼地に眠る』
『だから、ダスティンは死んだ』
『ちょっと踊ったりすぐにかけだす』
『ドグラ・マグラ』
『ニードレス通りの果ての家』
『ノッキンオン・ロックドドア』
『ハーモニー』
『ハイファに戻って』
『ばくうどの悪夢』
『ハケンアニメ!』
『ピエタとトランジ』
『ブルーローズは眠らない』
『マカン・マラン』
『まち』
『リラの花咲くけものみち』
『わたしたちに翼はいらない』
『ワニの町へ来たスパイ』
『愛されてんだと自覚しな』
『暗黒館の殺人』
『嘘の木』
『影踏亭の怪談』
『黄金蝶を追って』
『海をあげる』
『兇人邸の殺人』
『教室に並んだ背表紙』
『源氏物語』
『吾輩は猫である』
『語学の天才まで1億光年』
『洪水はわが魂に及び』
『高慢と偏見』
『砂の女』
『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』
『詐欺師はもう嘘をつかない』
『屍人荘の殺人』
『私の生活改善運動』
『春夏秋冬代行者』
『書楼弔堂』
『少年と犬』
『上海灯蛾』
『図書館のお夜食』
『推理大戦』
『水上バス浅草行き』
『星の子』
『星を掬う』
『千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小説家になった話』
『線は、僕を描く』
『第三の時効』
『誰が勇者を殺したか』
『地球の果ての温室で』
『鉄鼠の檻』
『店長がバカすぎて』
『動物農場』
『鈍色幻視行』
『猫を処方いたします。』
『白ゆき紅ばら』
『八本目の槍』
『帆船軍艦の殺人』
『亡霊の地』
『本の栞にぶらさがる』
『夜と霧』
『夜のピクニック』
『優等生は探偵に向かない』
『落日』
『旅をする木』
『恋ははかない、あるいは、プールの底のステーキ』
『老人と海』
『和菓子のアン』
『煌夜祭』
『うたかたモザイク』

 

 

60位

『#真相をお話しします』
『○○○○○○○○殺人事件』
『あなたに心はありますか』
『あなたはここにいなくとも』
『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら』
『アミュレット・ホテル』
『あわのまにまに』
『うどん陣営の受難』
『エゴイスト』
『エデュケーション』
『エレクトリック』
『おちくぼ姫』
『カラスの親指』
『キドナプ・キディング』
『キネマの神様』
『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』
『クヌルプ』
『クラインの壷』
『この闇と光』
『この世の喜びよ』
『これは経費で落ちません!』
『サクラサク、サクラチル』
『サバービアの憂鬱』
『サラバ!』
『さんかく』
『ジヴェルニーの食卓』
『シェニール織とか黄肉のメロンとか』
『シナモンとガンパウダー』
『すみれ屋敷の罪人』
『ソース焼きそばの謎』
『それでも女をやっていく』
『たましひの薄衣』
『チュベローズで待ってる』
『ツインスター・サイクロン・ランナウェイ』
『ツミデミック』
『ディスコ探偵水曜日』
『デミアン』
『ともぐい』
『トランスジェンダー入門』
『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』
『はーばーらいと』
『ピアノマン』
『ヒロイン』
『フェルナンド・ペソア伝』
『ブラザーズ・ブラジャー』
『ペスト』
『ベルリンは晴れているか』
『ほねがらみ』
『マナートの娘たち』
『みどりいせき』
『ミトンとふびん』
『ミライの源氏物語』
『みをつくし料理帖』
『ムーン・パレス』
『メメンとモリ』
『もぬけの考察』
『ラザロの迷宮』
『ラバー・ソウル』
『ラブイユーズ』
『リベンジ』
『リリアンと燃える双子の終わらない夏』
『ルミナリーズ』
『わたしを離さないで』
『わるい食べもの』
『闇の奥』
『映画を早送りで観る人たち』
『円』
『汚れた手をそこで拭かない』
『俺が公園でペリカンにした話』
『家が好きな人』
『火山の下』
『怪獣保護協会』
『怪物に出会った日』
『海の仙人』
『海辺のカフカ』
『皆勤の徒』
『貝に続く場所にて』
『楽園のカンヴァス』
『鎌倉うずまき案内所』
『喜べ、幸いなる魂よ』
『騎士団長殺し』
『偽りの春』
『球状閃電』
『虚無への供物』
『錦繍』
『金の角持つ子どもたち』
『月曜日の抹茶カフェ』
『犬も食わない』
『好きです、死んでください』
『今宵、嘘つきたちは影の幕をあげる』
『左川ちか詩集』
『最後の祈り』
『罪と罰』
『罪の声』
『四書』
『四畳半タイムマシンブルース』
『死にたくなったら電話して』
『死刑にいたる病』
『私は日本狼アレルギーかもしれないがもうわからない』
『紙の動物園』
『時をかけるゆとり』
『斜陽』
『獣の奏者』
『書籍修繕という仕事』
『深夜特急』
『真珠とダイヤモンド』
『真田の具足師』
『人喰観音』
『水無月家の許嫁』
『清里高原殺人別荘』
『生きるぼくら』
『生成と消滅の精神史』
『西瓜糖の日々』
『双頭の悪魔』
『掃除婦のための手引き書』
『走馬灯のセトリは考えておいて』
『大聖堂』
『地下図書館の海』
『刀と傘』
『涜神館殺人事件』
『能面検事』
『白鯨』
『爆発物処理班の遭遇したスピン』
『八月の銀の雪』
『八月の光』
『盤上の向日葵』
『悲しみよこんにちは』
『父ではありませんが』
『風と共にゆとりぬ』
『風と共に去りぬ』
『文にあたる』
『聞く技術』
『歩く亡者』
『本屋さんのダイアナ』
『万延元年のフットボール』
『未来散歩練習』
『密やかな結晶』
『密室黄金時代の殺人』
『密室殺人ゲーム王手飛車取り』
『戻り川心中』
『夜は短し歩けよ乙女』
『夜市』
『夜明けを待つ』
『羊をめぐる冒険』
『陽だまりの果て』
『旅猫リポート』
『恋とそれとあと全部』
『恋の幽霊』
『鏖戦/凍月』

 

 

61位

『イスタンブル、イスタンブル』
『インディアナ、インディアナ』
『[映]アムリタ』
『「逆張り」の研究』
『「若者の読者離れ」というウソ』
『1Q84』
『82年生まれ、キム・ジヨン』
『アルケミスト』
『ある男』
『アンナ・カレーニナ』
『アンビシャス』
『いつか憧れたキャラクターは現在使われておりません』
『うつくしが丘の不幸の家』
『ウは宇宙ヤバイのウ!』
『えーえんとくちから』
『オーウェルの薔薇』
『オーデュボンの祈り』
『おまわりさんと招き猫』
『かくて謀反の冬は去り』
『ガザに地下鉄が走る日』
『キツネ狩り』
『きみは赤ちゃん』
『きらきらし』
『きらきらひかる』
『クリスマスに少女は還る』
『この世界からは出ていくけれど』
『こびとが打ち上げた小さなボール』
『さようなら、私たちに優しくなかった、すべての人々』
『さよならの言い方なんて知らない。8』
『サロメ』
『シャーロック・ホームズとジェレミー・ブレット』
『シュレーディンガーの少女』
『しろいろの街の、その骨の体温の』
『ずっとお城で暮らしてる』
『スピノザの診察室』
『すみれ荘ファミリア』
『スローターハウス5』
『ゾンビ3.0』
『タイム・リープ』
『たゆたう』
『タラント』
『チェヴェングール』
『ツァラトゥストラ』
『ナミヤ雑貨店の奇蹟』
『ニューロマンサー』
『ネガティヴ・ケイパビリティで生きる』
『のっけから失礼します』
『ノルウェイの森』
『パッキパキ北京』
『はてしない物語』
『パライソのどん底』
『ハローサマー、グッドバイ』
『ひと』
『ヒポクラテスの誓い』
『ファスト教養』
『プリンシパル』
『ペンギン・ハイウェイ』
『ポーランドの人』
『ぼくと、ぼくらの夏』
『ぼくはあと何回、満月を見るだろう』
『ホワイトノイズ』
『マーダーボット・ダイアリー』
『マチネの終わりに』
『まとまらない言葉を生きる』
『ミルク・ブラッド・ヒート』
『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』
『よき時を思う』
『リカ』
『レペゼン母』
『わたしたちが光の速さで進めないなら』
『わたしの結び目』
『愛されなくても別に』
『愛なき世界』
『悪の教典』
『悪人』
『悪霊』
『暗いところで待ち合わせ』
『闇の左手』
『異形コレクション』
『井上尚弥と闘うということ』
『円周率の日に先生は死んだ』
『化け者手本』
『夏の庭』
『家守綺譚』
『火のないところに煙は』
『花に埋もれる』
『花束は毒』
『華氏451度』
『我が友、スミス』
『楽園への道』
『慣れろ、おちょくれ、踏み外せ』
『監禁依存症』
『看守の流儀』
『観光』
『喜嶋先生の静かな世界』
『奇譚蒐集録』
『忌名の如き贄るもの』
『輝石の空』
『鬼人幻燈抄』
『狭間の者たちへ』
『禁じられた館』
『銀河鉄道の父』
『苦役列車』
『君が見たのは誰の夢?』
『君の地球が平らになりますように』
『君の膵臓をたべたい』
『鯨オーケストラ』
『月の満ち欠け』
『月灯館殺人事件』
『月面文字翻刻一例』
『月夜行路』
『犬がいた季節』
『犬神家の一族』
『見ること』
『五匹の子豚』
『向田邦子ベスト・エッセイ』
『香港警察東京分室』
『黒い糸』
『黒と愛』
『黒蝶貝のピアス』
『罪の轍』
『阪急電車』
『殺人出産』
『四季』
『始まりの木』
『死にがいを求めて生きているの』
『死神の精度』
『私が先生を殺した』
『慈雨』
『持続可能な魂の利用』
『七回死んだ男』
『若きウェルテルの怪死』
『春』
『准教授・高槻彰良の推察』
『純粋な人間たち』
『処刑台広場の女』
『女生徒』
『商店街のあゆみ』
『小さなことばたちの辞書』
『少女禁区』
『掌に眠る舞台』
『植物少女』
『植物図鑑』
『深泥丘奇談』
『神さまたちの遊ぶ庭』
『神さまのビオトープ』
『神と黒蟹県』
『神様のカルテ』
『人質の朗読会』
『図書館の魔女』
『杉森くんを殺すには』
『世界史とは何か』
『正義の申し子』
『青の炎』
『赤と白とロイヤルブルー』
『狙撃手ミラの告白』
『創造性はどこからやってくるか』
『捜査線上の夕映え』
『早朝始発の殺風景』
『息』
『足利将軍たちの戦国乱世』
『太陽の男たち』
『第四間氷期』
『地球にちりばめられて』
『地球星人』
『中庭のオレンジ』
『沈黙』
『沈黙のパレード』
『停電の夜に』
『天地明察』
『電車のなかで本を読む』
『冬にそむく』
『唐木田探偵社の物理的対応』
『虹の涯』
『燃えよ剣』
『伯爵夫人』
『白い巨塔』
『白痴』
『白鳥とコウモリ』
『麦の海に沈む果実』
『彼らは世界にはなればなれに立っている』
『氷の城』
『不思議カフェNEKOMIMI』
『風の歌を聴け』
『風配図』
『福田村事件』
『文学キョーダイ!!』
『文身』
『母親になって後悔してる』
『法治の獣』
『魔女の子供はやってこない』
『万物の黎明』
『満月珈琲店の星詠み』
『未成年』
『未来』
『密林の語り部』
『眠れない夜にみる夢は』
『名もなき人たちのテーブル』
『迷路館の殺人』
『滅びの園』
『夜空に泳ぐチョコレートグラミー』
『夜行堂奇譚』
『約束の果て』
『葉山宝石館の惨劇』
『卵の緒』
『藍色の福音』
『旅のラゴス』
『隣のずこずこ』
『霊体の蝶』
『恋に至る病』
『話の終わり』
『異邦の騎士』
『異邦人』
『また、桜の国で』
『また、同じ夢を見ていた』
『ノー・カントリー・フォー・オールド・メン』
『ノースライト』
『ノーマル・ピープル』

 

 

以上。