どうも。
このブログの管理人である私の自己紹介である。
この記事を読んで、私の人間性に触れ、より一層このブログ『俺だってヒーローになりてえよ』を楽しんでいただけたら幸いである。
自己紹介最新版
自らを「読書中毒ブロガー」や「時給7500円ブロガー」とか「死んだ目をした中間管理職ブロガー」とか「ゴミクズ」などと称して、日々駄文をネットの大海に放ち続けている。
こうしてブロガーを名乗って活動していると、ごくごくたまにだが、なんの気の迷いか知らないが、私自身に興味を持たれる方がいらっしゃる。奇特な御仁である。もっと他に興味あるものあるだろ。
どうやら私の記事を読み、「こんなゴミクズみたいな記事を書いている人間は、一体どんな生ゴミなんだ?」と思われるようである。人は創作物を気に入ると、その作者自体にも興味が湧くようだ。僭越である。
ということで、何のサービスにもならんだろうが、不肖わたくしめの自己紹介をしたいと思う。
と書いてみたが、実は過去にも私は自己紹介記事をしたためている。
ただ、この記事がまあ読まれない。びっくりするぐらい読まれない。もちろん私はびっくりなんてしていない。私なんかの自己紹介記事が読まれないのなんて、想定内も想定内である。miwaが世の女性達に嫌われていることぐらい、想定内だ。
では誰がびっくりしているかと言えば、そんなことは知らない。きっとどこかこの同じ空の下で誰かがびっくりしているはずだ。みんな同じ月を見てる。意味は考えなくてよろしい。
さあ、自己紹介をしよう
ということで、早速自己紹介をしたいのだが、はっきり言って、私はどこにでもいるような普通の人間である。別に私がそこら中にいるという意味ではなく、そこらで見かけるぐらい、取るに足らないレベルで目立たない人間である、という意味だ。別にそこら辺にいる人が取るに足らないという意味で言ったわけではなく、というかそもそも言ってなくて書いてるだけだし、もっと言ったらキーボードを叩く作業を「書く」と表現するのには、毎回違和感を感じている。
さて、このようにみんなの顔色を伺ってしまうと、なんとも方向性の定まらない、ぼんやりとした文章ができあがる。やっぱり考えなしに無責任な文章を綴るのが一番である。
えーっと、なんの話だっけ。そうそう私の自己紹介だったか。
見ての通り、私は自己紹介ひとつとってもまともにできないぐらいのアホなのである。どうかハードルをぐっと下げてもらって、この記事に臨んでいただきたい。期待値を下げることは、人生を楽しむ極意だとご存知だろうか。期待するだけ損である。
仕事の話
ただのオッサンである私の日常を語ったところで、誰も得をしないと思うので、少し仕事の話をしようと思う。それならば、少なからず社会性のある、誰かの役に立つ話ができるかもしれない。
このブログでは散々書いているが、私は職場で100人を超える部下を抱える中間管理職をしている。
主にマネジメントと呼ばれる大層な役割を仰せつかっているのだが、私の中にやる気は皆無。ただただ仕事のできない部下たちと、まったく協力してくれない上司たちに殺意を送り続ける日々である。早くみんなに届くといいと願っている。
私がそんな無気力なもんだから、職場もめちゃくちゃである。きっとみんなも頼りないリーダーである私に殺意を送っていることだろう。これは届かなくてもよい。
ただ、こうやって冷静な状態で普段のことを書いていると、「職場の同僚に殺意を感じているだけで毎月給料が振り込まれる」というのは、なかなか恵まれた環境ではないだろうか。他では聞いたことがない。あ、そろそろ皆さんがこの駄文に嫌気がして、私に殺意を抱き始めたころじゃないだろうか。次の給料を楽しみにしてくれ。
話を戻そう。そもそも全く何の話もしていないのだが、戻そう。
普段から大量の人間に囲まれて暮らしていると、人間関係のトラブルは日常茶飯事である。
むしろ誰も揉めてないことの方が珍しくて、平穏さを感じると逆に不安になるという、症状に見舞われている。そういえば、奥さんの機嫌が良くても謎の恐怖を感じるようになってる。きっとこれがかの有名な職業病というやつだろう。
どうだろうか、少しは役に立つ話ができているだろうか。
副業ブロガーです
さあ、有意義な仕事の話をしたあとは、副業についてである。
ご覧のように私はブログを書いている。
私の人格同様ふざけまくっているこのブログだが、なんと信じられないことに、月に22万回ぐらい読まれており、10万以上の稼ぎを生み出している。
とまあ、これを読んで「こんなバカでもそんなに稼げるのか!じゃあちょっと自分もやってみよう!」と思われた方がいるかもしれない。
私がバカであることは認めるが、ブログが稼げるというのは認められない。
はっきり言って、ムリである。
ブログで稼いでやろうとか、本当に世迷い言だ。妄言である。
ブログで成果を出せかなんて、運次第である。
そんな不確かなものを当てにするぐらいならば、もっと堅実に労働をした方が絶対にいい。ブログを書き続けるのなんて、正気の沙汰ではない。
詳しくはこちらの記事を。
なんか少し真面目なことを書いてしまって後悔が止まらないので、精神のバランスが取れそうな画像を貼っておく。意図は何もないのでご安心を。
性格について
そういえば、このブログでは私の価値観についてこれまで大量の記事を書いてきたが、私自身の性格となると、まったく触れていなかった。
自己紹介記事という、千載一遇のチャンスなので、この機会に私の性格について、記しておこう。
と、書き出してみたものの、私は自分の性格というものをまったく把握していなかったので、適当な画像を貼って誤魔化しておく。
イケメンゴリラのシャバーニである。
私の近影ではないので、勘違いしないように。
今後について
さあ、中身がない自己紹介記事もそろそろ終わりに近づいている。あまりにもどうしよもない記事過ぎて、皆さんのウンザリとした溜息が聞こえてくるようだ。こうやって二酸化炭素で地球を満たし、温暖化に貢献しているのである。
ただ、皆さん。でもちょっと冷静になって考えてほしい。どう考えても、読んでいるだけの皆さんよりも、こうしてわざわざ記事に仕立て上げている私の方がよっぽどウンザリしている。なぜなら読むよりも書く方がはるかに時間を無駄にしているからだ。
ということで、いくらなんでもこれでは中身が無さすぎるので、少しばかり私の今後について書こう。何かの参考になるかもしれないし、ならないかもしれない。
まず、近々小説を発表しようと思っている。
かなり前に「小説書いちゃる!」と宣言して、そのままの勢いで書き上げたものの、あまりにも出来に自信がなく、しまいこんだままにしていた。
しかし、いつまでも手元に置いておくのは、まるで机の奥にエロ本を隠しているようでキツイ。
考えてみれば、そもそもこうやってブログで毎日腐るほど文章を読まれている私である。今更恥ずかしいもクソもない。さっさと世に出してボロクソにけなされた方が精神衛生上よろしいだろう。実家のエロ本もさっさと片付けよう。
もちろん出版社から正式に出すようなコネも実力もないので、Kindleで電子出版をすることになるだろう。 詳細は追って連絡する。
以上。最後までお付き合いいただき感謝。
これからも『俺だってヒーローになりてえよ』をよろしくお願いしまっす。