俺だってヒーローになりてえよ

何が足りないかって、あれだよあれ。何が足りないか分かる能力。

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問題に直面したときの部下の反応を、役に立たない順に紹介する

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どうも、中間管理職ブロガーのひろたつです。

今日も死んだ目をしながら、多くの部下に囲まれて賑やかに暮らしています。早く引退したい。

 

部下を大量に抱えるからこそ見えるもの

私には100人を超える部下がいる。

それだけ大量の部下がいると、まあアホから天才までたくさんいる。さすがに天才は言いすぎだが、優秀なのは少数だが確実にいる。アホはたくさんいる。私も含めて。

 

で、部下の相手をしているとよく思うことがある。

「優秀さによって、問題に直面したときの態度が違うな」

 

仕事をしていると様々な問題に直面する。予定通りに行くことなんて皆無だ。私のような無計画を擬人化したような人間がリーダーを務める職場であれば尚更だ。想定外のことが起きることが想定内である。ほんとうにごめんなさい。

 

しかし、人間の優秀さというのは、そういった「問題に直面したとき」に現れると私は考えている。

なにせ、想定通りのことであれば、それこそ機械にやらせればいいのだから。わざわざマンパワーを投入するには理由がある。

もっと乱暴な言い方をするならば、問題への対処こそが仕事の本質ではないだろうか

あとは「問題を問題として認識すること」だろうか。

 

そこで、今回の記事では、私が日々目にする「問題に直面したときの部下の反応」を、役に立たない順に紹介しようと思う。

ぜひとも自分自身に照らし合わせてみてほしい。気付かないうちに役立たず側に入り込んでいるかもしれない。

また、現在私と同じように中間管理職をして、毎日死んだような気分で過ごしている方は、この記事を読んで少しでも日常の憂さ晴らしをしてもらえたらと思う。

 

では行ってみよう。

 

 

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文句を言う人

はい出ました。THE役立たず。職場の面汚し。人類というよりも、動物に近い反応。文句を言うことでしか己の存在を証明できない「king of yakutatazu!」である。

昨今の風潮なのか、それとも日本人が元来持っている資質なのか、問題が起きたときに「傍観者」側に回る人が本当に多い。批判側とも言っていい。

 

「なんですかそれ!」

「聞いてないです」

「無理でしょ」

「えー」

 

などなど、否定の限りを尽くす彼らは、本当に部下としては最高に最低レベルである。上司としては、成長のしがいがある部下たちだ。ありがたい限りである。早く異動してくれないかな。

昨今の世の中では、文句というか、ツッコミが評価されやすい空気が確実にあって、「私は評価する側なんですよ」みたいなスタンスが確立しやすい。ボケる(生み出す側)よりもはるかに簡単に存在感を出せる。

 

でも仕事をする以上、誰しもがプレイヤーである。手を動かさないものに渡る仕事はない。

文句を言うのはラクだし、ストレス発散にもなるかもしれない。

だが、確実に職場の空気を悪くするし、生産性は皆無だ。

文句とツッコミはまったく別物である。ツッコミは価値を生み出しているからこそ、光るのであって、ただの暴言ではないのだ。 

 

答えを探す人

次がこれ。

検索すればなんでも出てくる時代になった影響だろうか。問題に直面したときに、答えをしきりに探す人がいる。もうすでに答えが用意されているものだと勝手に決めつけているのだ。

文句を言うだけの人間よりは、はるかに前向きである。問題に向き合う姿勢を感じられる。

しかし、これもまた人間の仕事ではない。用意された答えを提示するだけであれば、ロボットで十分だ。

彼らが前例のない問題にぶち当たったときに使う言葉が私は非常に苦手だ。

 

「知らないんですけど…」

 

うん。知らないのをこっちは知ってるよ。でもだからこそ、向き合ってほしい。

このレベルの人たちは無条件で「答えの用意されたものだけが、自分たちの仕事」だと決めて付けているフシがある。または、「分からないことは、上の人がなんとかしてくれる」だろうか。

 

確かに職場において教育は必要不可欠だ。でも自分で打開しないと身につけられないものもある。一生誰かに教えてもらったことだけで生きていくのだろうか。

もちろん私は上司なので、そういった部下のフォローはしなければならない。

でもそのたびに「自立してくれないかぁ…」と思ったりする。

 

考える人

「考える」

優秀な人間になるための最低条件だろう。

これができるかどうかで、仕事も人生も明らかにレベルが変わる。

などと偉そうに書いている私も、考えるのは苦手である。大抵は文句を言って終わっている。

 

なので、問題に直面したときに素直に考え始めて「こうしたらどうですか?」という部下を前にすると、「お…おう…」となってしまう。圧倒されるのだ。

 

状況は刻一刻と変わっていく。時代も変わるだろう。

そんな中で仕事をしていくためには、そして成果を出すためには、事例のない問題でも自分で考えて、自分なりの答えを出さなくてはならない。答えがあることの方が少ないくらいだ。

 

だからこそ、自分で打開できる部下の存在は貴重である。腐れ上司の自分自身の存在価値を見失いそうになるほど彼らは輝いている。きっとすぐに私を追い越して、役立たずの部下として使ってくれることだろう。その暁には文句を言って余生を過ごしたい。 どうぞよろしく。

  

考えて、行動する人

最強である。

実は「考える」というのも、それだけであればそんなに難しいことではない。

確かに「新たな視点」や「体系的にまとめる」といった「考える」は、エネルギーを必要とするかも知れないが、問題に対して「こうした方がいい」と考えるのは、易しい。

問題について考えるのは、まず大前提である。

でもその次に、責任を持って行動するのはごく一部だ。こういう人間は本当にいない。

やっぱり口出しするだけで終わってしまう人が大半である。そして、口出ししたことを仕事だと勘違いしている。

 

何度も繰り返すが、仕事とは「価値を生み出すこと」である。口出ししても、なにか新たなものが生み出されていなければ、それはただの雑音である。外野がどれだけ的確なコメントをしても、ピッチに立っているプレイヤーからすればうるさいだけだ。

なので私は責任を持たない人からのアドバイスは大嫌いだし、言うだけの人間は評価しない。言うだけで仕事をした気になっているかどうかで、上司を判断している所もある。

 

仕事のある世界とは、手を動かす人間だけに立ち入ることを許された世界だ。

これまで数多くの「口だけ人間」を見てきたけど、実際に行動する人に比べたら、本当に取るに足らない人ばかりであった。

 

私は今の職場がそこまで好きじゃないし、いつでも逃げる気満々だけれども、それでも最前線で考えて、実際に動くプレイヤーではあり続けたいと思う。

そうじゃなきゃ、仕事をしている意味が、本当にただ生きるためだけになってしまうからだ。

 

以上。

 

 

考えて行動する人の最たる例は、やっぱりウメハラ。超好き。