どうも。
今回はお金の話である。題して『いつでもお金に困っているあなたが真っ先に考えるべき5つのこと』である。
なんとも偉そうなタイトルだが、当然私は偉くない。金持ちでもなければ、有名大学を出ている訳でもなく、コンサル会社勤務でもなければ、好きなことで生きているわけでもない。ただひとつ言えるのは、偉くない人間にしか、偉そうなことは言えないということだ。偉い人だったら偉そうにはなれない。
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この記事の元ネタ
屁理屈はさておいて。
ではそんな一般人の極みである私がなぜこんな偉そうな記事を書けるのかというと、もちろん裏がある。自分に権威がないのであれば、権威を持ち出してくるだけである。
今回の記事の元ネタはこちらだ。
となりの億万長者 〔新版〕 ― 成功を生む7つの法則 | ||||
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経済のことを勉強する上で、かなり役に立つと評判だったので読んでみた。
これがまあなかなか面白い内容かつ、人の役に立ちそうなものだったので、こうして記事にまとめてみた次第である。もし興味があれば、読んで損はないだろう。
お金との向き合い方
この本によると、億万長者にはある7つの特徴があるそうだ。内容をまるまる拝借するようなまねはしないが、私なりに億万長者と呼ばれる人たちの特徴を、「私たち一般人が日々の生活で気をつけること」に置き換えてみた。それが今回の記事の中身である。
この本を読んで思ったのだが、億万長者というのは我々が思うような超人のことではなく、お金に対する意識が我々と違うだけなのだ。
そこを気をつけるだけでも、もしかしたら新しい道が見えてくるのかもしれない。
世の多くの人がお金のことで困っている。
この記事で少しでも、お金への向き合い方が変われば幸いである。
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1.支出を限りなく低くしているか?
ともかく私たちは自分に甘い。ちょっとまとまったお金が入るたびに、「自分へのご褒美」と称して無駄遣いをしてしまう。
確かにお金を使うことで得られる快楽は多い。お金を使うことで世界は回っているので、ある意味それは資本主義という世界の中では正義なのかもしれない。汗水垂らして必死に稼いだお金を、外食、パチンコや競馬、宝くじ、パズドラ、ポケモンGO、などに使うのはその人の勝手である。
しかしながら、お金に困っているとのたまうのであれば話は別である。
そもそも貧乏に追いつく稼ぎなんぞない。アホは常にカツカツである。
だからこそまずは、何にお金を使っているか?極限まで支出を減らしているか?を考えなくてはならない。話はまずそれからである。
「全然お金ないんだよね~」
とかいいながら煙草を吸っているやつをよく見かける。酒好きのやつも知っている。
それだそれ。お前が今消費しているそれがお金だから。
無駄遣いを止めたくないのであれば、お金持ちになることは諦めよう。いっそその方が清々しい。
2.お金のために必要なものを費やしているか?
お金を得るために必要なものがある。
それは「時間」「エネルギー」「金」である。
あなたが持っているそれらを費やすことで初めてお金が手に入ったり、増やすことが出来る。
時間をかけたくない。頭も使いたくない。体も動かしたくない。投資するためのお金を捻出するのもイヤ。
という人は一生、お金に苦労するがいい。
世の中はすべて等価交換である。何かを得たければ何かを差し出さなければならないのだ。
必要な3つすべてを揃えなくても構わないから、せめてどれかひとつでも差し出してみよう。その気概が人生を変える。
何か特別な才能があることを自覚しているのであれば、これはあまり関係のない話かもしれない。
特別な才能がないのであれば、どんどん差し出していこう。
3.世間体を気にしていないか?
新しいものを身に付ける。欲しくなる。
付き合いで飲み会に行く。
義理で参加する行事、遠征。
我々は意外と自分の意志以外の作用によってお金を使うことが多い。人目を気にすること、世間体を保つことがDNAにこびりついているからだろう。こればっかりはマジックリンでも歯が立たない。
1で挙げた「支出を限りなく低くしているか?」とも重なる部分は多いが、とにかくムダなお金を使わないことがまず第一である。そのためには自分の意識や、考え方はを変える必要がある。大げさに言えば、違う人間になる必要があるのだ。あなたのままでいれば、お金の使い方(貯まり方)は一生変わらない。
他人の目線を気にすることで発生しているお金に過敏になろう。
見栄を張るためのものにお金を使うことを一切止めよう。
これはなかなか難しいところもあると思う。多くの人は世間体と見栄に縛られているからだ。だからこそ、「違う人間になるんだ」というような気概が必要なのだ。お金を出すひとつひとつに「これでいいのか?」と疑問を持つようにしなければならない。
羨まれることが生きがいなのであれば構わない。好きなだけ見栄を張るがいい。借金して買ったBMWと共に心中でもしてくれ。それが本望だろう?
4.援助を頼りにしていないか?羨んではいないか?
お金持ちの両親や親族を持つ人は多い。
そうでなくても、自分が困っているときは誰かが助けてくれんじゃないかと期待している人は多いと思う。
それが間違いだ。
億万長者のほとんどの人(80%以上)が、親や親族からの支援を貰っていないのだ。
つまりこれは、「どんなことも自力でやってきた」ということである。
どこかで他人に甘える気持ちがあったり、援助してもらっている人を羨む気持ちがあるというのは毒でしかない。
それはあくまでも運の話であり、そこにエネルギーや意識を集中させたところで何も変わらない。つまりはムダである。
人生にムダなことが必要なときもあるかもしれないが、ムダ中心の生活なんてあまりにも悲しすぎるだろう。
あくまでも、自分の人生の主役は自分であることを忘れないようにしよう。あなたのお金は誰も作ってくれやしないのだ。
5.子供が自立しているか?
これは子供がいる人の場合である。
4でも書いたように、億万長者のほとんどの人が親や親族からの援助を受けていない。
逆に親から援助を受ければ受けるほど、その後の人生でお金を減らしていく割合(貧乏になる確率)が上がるそうなのだ。
つまり、あなたに子供がいるのであれば、子供に援助をするようなムダなことは止め、すぐに自立できるようにするべきだ。
ちなみに億万長者と呼ばれる人の約半数が、大学費を自分で払っていたそうだ。
自立した人の周りには自立した人が育つ。そういうことなのだろう。
助け合うことは家族の中では当然のことかもしれないが、別に死ぬようなことでもない限りは、極力本人の力で本人の人生を作らせるべきなのだ。それがあなたのお金を守ることにも繋がるという訳だ。
最近では子供にお金を残すことが流行っているようだが、そのお金は本当に子供を幸せにしてくれるのだろうか?少し考えてみる必要があるかもしれない。
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お金を作り出すのは自分しかいない
私は職場で100人を超える部下を持っているのだが、それだけいると中にはとんでもなく優秀な人間がいたりする。
そういう人間に共通しているのが、「自己責任」の意識である。
誰かのせいにするわけでもなく、境遇を嘆くでもなく、ひたすらに「どうしたらいいか?」を考える人間。
こういった人が成功するのだと間近に見ていて思う。
私たちは生きることがあまりにも当たり前になりすぎていて、尚且つ怠惰なお金の使い方をすることが当たり前になっている。
お金がない、と嘆く前にやることや考えること、そしてできることもたくさんある。
境遇の差はあれど、お金がないのは自分の責任でしかないのだ。それに気付けるかどうかの差なのだろう。
みんながお金持ちになることなんて有り得ない。ただ、それはみんなが行動を起こさないだけであり、もっと言えば行動を起こし、継続し続けられる人がいないだけなのだ。
これは、継続さえすれば勝手にお金持ちになれるということじゃないだろうか?
以上、健闘を祈る。
となりの億万長者 〔新版〕 ― 成功を生む7つの法則 | ||||
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