どうも。わざわざこんなブログのこんな記事を読みに来ていただき感謝する。
この記事を見に来ているということは、少なからずこのブログに興味があるものと認識して構わないだろう。自分で言うのも何だが、一体このブログのどこにそんな興味を惹かれたのかさっぱり分からない。
明日死ぬかもしれない人生だ。ぜひとも時間の無駄遣いには注意してもらいたいものである。
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読まれた記事ではない
これから『俺だってヒーローになりてえよ』のオススメ記事を紹介するのだが、よく読まれている記事ではないのでご注意いただきたい。
というのも、私のブログの読者は検索でやってくる一見さんばかりなので、よく読まれている記事を紹介してしまうと、その時どきで全然違うものになってしまう。今だったらカズレーザーの記事とかになってしまう。それは勘弁なのである。
なので、あくまでもこのブログの本質や私らしさを表現できている記事を選抜している。そんな記事たちを楽しんで読んで貰えたら、こんなに恥さらしなことはない。ぜひ楽しんでくれ。
①役に立たない自己紹介
そもそも自己紹介なんて役に立つことがあるだろうか?
その通りだ。大いにある。
だが私の自己紹介記事はまったく役に立たない。何の参考にも教訓にもならないことだろう。
だがそれゆえに私らしさを表現できているのだと思う。
ちなみにこの記事は10分ほどで適当に書いている。覚悟しろ。
②小説好きの本棚
小説は私の数少ない趣味である。命綱でもある。色々な意味で。
そんな私がブログで書くべき記事といったらやはり面白い小説を紹介する記事になってしまう。
だが世の中にはすでに面白い小説を紹介する記事がいくつもある。なので私なりに有名所はあえて避けて紹介をしている。この記事で紹介している本の中に古典と呼ばれるものがほとんどないのはその為である。私の読書力が低いせいで昔の本があまり楽しめないのが理由ではないので勘違いしないように。
③何を偉そうに
私には腐るほど部下がいる。クソみたいなやつからクソみたいなやつまで色々いる。きっとこんなにふざけた奴らばかりが周りに集まるのは、私自身がクソみたいな人間だからなのだろうが、そういう事実は気付かないようにそっとしまってある。
部下にも色々タイプがいるので、その指針というか参考になるんじゃないかと思って書いた記事なのだが、こうやって改めて読んでみると「何を偉そうに…」という感想しか湧いてこない。
ちなみにここで紹介したタイプは、どんな人間にも当てはまるので、身近な人を重ねてみると面白いかもしれない。
あと上司にも使えると思う。
私のブログにしては数少ない役立つ記事である。
④ポエムなのか…?
きっと疲れていたのだろう。説教臭い記事である。
似たような記事をたまに吐き出す傾向がある。自分でもよく分からない。
⑤音楽を愛する
音楽が好きだ。まあ嫌いなやつなんていないだろうが、こうしてブログの記事にまでしてしまうやつは限られて…こないな。そこら中のブログに音楽記事が溢れているな。
だがどうだろう。ドラムのおっぱいの話題に特化した記事を見たことがあるだろうか。
そういう意味でこの記事は非常に貴重である。貴重というのは希少と違うのだが、少ないだけで評価が上がってしまうのはいかがなものかと思う次第だ。そのせいでこんな下らない記事が生まれたりする。
⑥野球最高
人間には想像力というものがある。これによって人類は進化してきた。私も早く進化したいものだ。いつまでこうやってふざけているつもりなのだろうか?
⑦ブロガー批判
売れていないブロガーが売れていないブロガーを批判するという地獄絵図のような記事である。書きながら「共食い」という言葉が頭をよぎったものである。
有能な人が読めば参考になるだろうし、アホな人が読んでも楽しめる内容になっていると思う。
だって私は書いてて楽しかったから。
⑧ダメ会社員
役に立たない記事ならまだいいが、人に悪影響を与える記事というのは最悪である。そしてこの記事がまさにそうである。
ただ、記事の最後にも書いてあるが、バカでもそれなりに生きていけるという、ささやかな励みにはなる。…かもしれない。
こちらの記事も自分で書いてて楽しかった。ただのアホである。
⑨PV礼賛
ブロガーがよく書く系の記事で「〇〇PVを達成した方法」というのがある。腐るほどある。嫌気が差すほどに。
となると私の出番である。
そんじょそこらで見かけるようなものには仕上げない。そこら辺で見かけるようなものを期待してこの記事を読めば、その振れ幅に呆れることだろう。
色んな意味で有用な記事である。
はてブのコメントで「読ませる文章だなー」というものがあって、変に自信が付いた記事でもある。
確かに書いてて楽しかった。
⑩後悔の歴史
挑戦をすれば傷つくことだってある。そんな思いをしたためた記事である。
別に作品や作者を貶めたい訳ではない。ただ私が買って後悔した本と、その理由をずらずら並べているだけである。食べログの反対的な位置づけである。
これがスマートニュースに掲載されたおかげでとんでもないPVを叩きだした。
みんな悪口が好きなんだなぁ、と感慨深かった。
⑪逆にね
私はこういう表現が好きなようだ。逆に受け取ってもらえると助かる。きっと恥ずかしがり屋なのだ。
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まとめ
そもそもこの記事自体がまとめなのだが、それをさらにまとめようとするのだからよく分からない。人生は分からないことの連続だ。もしかしたら、人はこうやって朽ちていくのかもしれない。まとめまとめまとめ…。
さて、いかがだったろうか。役立つ記事の少なさに唖然とした方がいたとすれば、あなたはまともな神経なので安心してもらいたい。大手を振って生きていってくれ。その手が当たるといけないので、できるだけ人とは距離を取ってくれ。私からのアドバイスはそれくらいしかない。
こうやって見てみると、勢いだけで適当に書いた記事の方が私らしく感じるのだが、結局の所そういうことなのだろう。アホはアホな記事がお似合いということである。
できれば素晴らしいものを提供し、少しでも世の中が素敵になる手伝いをしたいところだが、人間には向き不向きというものがある。自分ができることをするしかないのだ。
しばらくの間、私はこんな記事を書いて生きていこうと思う。どうか見守っていていただきたい。
以上。