俺だってヒーローになりてえよ

何が足りないかって、あれだよあれ。何が足りないか分かる能力。

『自分を操る超集中力』を1年間実践したのでメリットとデメリットをまとめる

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DaiGo凄すぎ。

 

超ベストセラー

どうも、踏み台ブロガーのひろたつです。踏み台活動について詳しくはこちら

 

2016年5月に発表され、のあまりの効果の高さからネットでめちゃくちゃ高評価を得たDaiGo氏の『自分を操る超集中力』という本がある。

私は普段会社員として死んだ魚のような目をしながら死んだ魚の真似をするという仕事をして生計を立てている。もちろんそれは嘘だが、とにかくつまらない仕事をして暮らしている。しかしそれだけではあまりにもツラいのでこうしてブログを副業として記事を執筆する毎日である。

そんな中で、「もっと記事執筆の効率を上げる方法はないか」「記事の質を上げる方法はないか」と模索しているときに出会ったのが上の本である。

ネットの評判を見てもらえれば分かる通り、この本で紹介されているテクニックは人を選ばず、しかも即戦力。やればすぐに効果を発揮できるという、こういったビジネス書では非常に珍しいぐらい実用的な本だった。

 

で、今回の記事ではそんな素晴らしい本『自分を操る超集中力』を愛読し、そのテクニックを使い続けてきた私が、この1年間で感じた具体的なメリットとデメリットを正直に書いていく。

実際に使用してきた人間だからこそ実感した事実を、ぜひ参考にしてもらいたい。

 

では行ってみよう。

 

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メリット

①時間短縮

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まずはぶっちぎりでこれ

時間を限定して作業を行なう『ポモドーロテクニック』や、頭を使う作業を朝やるようにするなど、本の中で紹介されているテクニックを使うことで、爆発的に作業が早くなった。“超集中力”と銘打つだけあり、その時間、本当に何も聞こえなくなる瞬間ができるほど集中するようになった。

以前であれば丸一日かかっていた作業が、これによって午前中だけで終わるようになるなど、日々の仕事の中で「スピードが上がったな」と実感することが多い。

 

他人が絡む仕事だとさすがにそうはいかないが、自分一人でやる作業に関しては爆速である。

これによって空いた時間で本を読めるようになったのが本当に嬉しい。

ちなみにDaiGoは1日で20冊の本を読むらしい。バケモノである。

 

②生産量の増加

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スピードが上がればそれだけで終わりかといえばそういうわけにもいかず。仕事はいくらでも出てくるから不思議である。

それでも次々と手元にやってくる課題に対してスピード感を持って対応できるので、自然と作業量も増えてくる。

私の場合職場で部下を100人以上抱えている中間管理職なので、やることがとにかく多岐にわたる。以前は音を上げっぱなしだったが、ここ最近はだいぶこなせるようになってきた。自分自身の成長を確実に実感している。 

 

あ、あと隣で同じ役職をこなしている人を見たときに、自分の方が遥かに仕事量をこなしていて優越感に浸れるのもいい。←器小さい人間 

 

③レスポンスの速さ、質の向上

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集中して考えるクセがついてきたおかげか、他人から仕事を振られたときのレスポンスが早くなったし、内容の質も上がったように思う。短い時間でより深くまで考えられるようになった。

さきほども書いたように、私には多数の部下がいるので1日の中で話しかけられることが何十回もある。そのたびに色んな問題や課題が発生する。以前であれば、色々と悩んだ末、「あとで考えとくわ」なんて返事をすることが多かった。そしてすぐに忘れて、あとで大惨事、みたいなことがしょちゅうだった。バカ野郎である。

今は早い段階で問題の芽に対して、考え、対処している。その精度が上がれば上がるほど、後々の仕事がスムーズに進む。これは大きい。

効率良く考えられるようになった結果だと思っている。

 

デメリット

①言い訳になる

『自分を操る超集中力』ではこんな記述がある。

 

脳は、朝起きてから2時間の間に最もクリエイティブな力を発揮する事がわかっています。

 

なので創造的な仕事は朝の間にやった方がいいという話なのだが、仕事、しかも会社員となるとそう毎度自分のペースで進めることはできない。創造的な仕事を午後にやることもあれば、夜遅くにやることだってある。

そんなときに低パフォーマンスだったり、集中ができなかったとしても、「こんな時間だからできないんだよ」みたいな言い訳が自分の中で生まれる。しかもこの考えが定着してくると、午後に頭を使うような仕事がやってくると途端にやる気が無くなる。「どうせ大したことできないし」と端から決めつけてしまうのだ。

 

これに限らず本書ではたくさんのテクニックやルールが紹介されているのだが、その条件から外れるたびに「これは仕方ないな」と諦めるクセが付いてしまった。

 

まあこれは私がポンコツだからかもしれない。 皆さんは私と同じ道を歩まぬよう気をつけていただきたい。

 

②負荷が高くて尻込みする

『自分を操る超集中力』の中でも特に効果が高いと実感している“ポモドーロテクニック”というものがある。

何か作業をするときに「15分」や「25分」と時間をタイマーで設定してから始める。そしてタイマーが鳴ったらすぐに作業を止める。どんなに途中だったとしても強制的に手を止める。

そして「3分」か「5分」の休憩を取ったあと、また同じようにタイマーをセットして作業を続行する、というもの。

 

これがとにかくめちゃくちゃ効果的。作業の速度が半端じゃないことになる。

 

しかし、その分疲労感も凄まじい。全力の短距離走を何度も繰り返しているような疲労感がある。

それゆえに、この“ポモドーロテクニック”を使おうとするときに、「これから疲れるのかぁ…」と余計なことを考えてしまい尻込みするのだ。私のやる気の問題かもしれない。

やればすぐに集中するのは分かっているのだが、負荷の高さを思うとなかなか一歩が踏み出せない。そんな感じである。

 

③タイマー問題

上記の“ポモドーロテクニック”ではタイマーが必須である。時計でも代用できるかもしれないが、そもそも集中しているときに時間を気にするのは本末転倒である。できれば時間は無視して、タイマーに気付かされる状態にしたい。

しかしながら、職場ではたくさんの人がいる。そんな状態でタイマーが使えるだろうか。

もしかしたら「イヤホンをすればいいじゃないか」とか言われるかもしれない。

しかし私には100人を超える部下たちがいるのだ。四六時中話しかけられるので、イヤホンをすることなど許されない。

タイマーを使えば作業効率が上がるのは間違いないのだが、そもそも使える環境が限られる、という悲しさがある。

 

なので家でブログを書いているときは大活躍である。子供が邪魔してくるけど。

 

④外的要因

こうやって書いていくとよく分かるが、とにかく『自分を操る超集中力』に書かれていることは「ひとりで仕事ができる人」に特に焦点を当てた内容になっている。私の職場だとなかなか難しい。

お客様だったり、上司や部下、家に帰れば家族、と自分の集中を邪魔してくる要因はいくらでも現れる。そしてそこから逃げることは相当に難しい。

自分にできることといえば、できる限り『自分を操る超集中力』に書かれている条件に近い環境を作り出すことぐらいだ。完璧に同じ条件にすることはまず無理である。 

 

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まとめ 

なんだかデメリットの方が熱く書いてしまったが、個人的には本当に役立った数少ないビジネス書なので超自信を持ってオススメしたい。むしろみんなにやらせたいぐらい。職場のあいつとか、あいつとか…。

 

『自分を操る超集中力』で紹介されているテクニックを使うためにはある程度の条件が必要になったりして上手く行かないこともある。

しかしながら、テクニックを繰り返すことで自分自身の能力は確実に上がってきているので、そこに関してはありがたい限りである。ブログの執筆速度もクソほど上がったし、新しい仕事が降ってきてもそれほど悩まなくなったし。

 

ということで、これからも『自分を操る超集中力』のテクニックにはお世話になるつもりである。さらに仕事の速度を上げて、質も上がっていくことを期待している。本の中でも書かれていたが「高い負荷を感じる作業でも、繰り返すことで負荷が軽くなっていく」ものだ。

 

以上。

 

これまで100冊ぐらいビジネス書を読んできたけど、テクニック系ではこの3冊が最強。

 

 

 


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