俺だってヒーローになりてえよ

何が足りないかって、あれだよあれ。何が足りないか分かる能力。

【1年分放出】2018年に見つけた面白い本まとめ

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どうも、読書中毒ブロガーのひろたつです。

相も変わらず読書に明け暮れている私だが、これだけいつも本を読んでいると、面白い本と出会えることもあれば、殺意を覚えるぐらいつまらない本に遭うこともある。人生とは常に悲喜こもごもである。ありがたい限りだ。

限られているお金と時間を使って本を読んでいるのだから、せっかくならば面白い本を読みたいと願うのは人情である。まっとうな消費者心理である。

 

しかしちょっと考えてみてもらいたい。

果たして本当に面白い本だけを読んでいればいいのだろうか。

人間とは、違いによって判断をする生き物である。

ではもし面白い本だけを読んでいたら、我々はその本を「面白い」と判断できるだろうか?

きっと無理である。ハズレがあるからこそ当たりの価値が生まれるのだ。だから我々はつまらない本だって歓迎するべきなのである。

 

という能書きは死んでから言おう。つまらない本なんて絶滅すればいいのだ。面白い本だけを読んで生きていきたいっ。それでいいはずだ。

 

さて、今回の記事はなかなかの大作である。

なんせ去年1年間で私が見つけた面白い本をすべて紹介しているからだ。

限られた人生を存分に使って見つけた作品たちである。ぜひご堪能いただきたい。面白い本だけと出会って生きていってもらいたい。私はその礎となろうじゃないか。

 

では行ってみよう。

 

 

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アイネクライネナハトムジーク

 

 

オススメポイント

 ・素敵すぎる連作短編集。読み終えたら幸せな気分になること間違いなし

・恋愛モノに興味がないと豪語する伊坂幸太郎が恋愛モノを書くとどうなる?というワクワク

・この展開を生み出せるのは地球上で伊坂幸太郎だけ
 

 

バッタを倒しにアフリカへ

 

 

オススメポイント

・「バッタに食べられたい」という変態すぎる願いを原動力に走り回る昆虫博士の面白すぎる冒険記

・昆虫博士が書いているとは思えないほどの文才。笑えるポイントが多すぎて困る。

・なのになぜか感動させられる。なにこれ、読者を振り回しすぎ。
 
 

孤狼の血

 

 

オススメポイント

・ドロッドロのコールタールみたいな警察小説。女の人が書いてるとか嘘でしょ。

・加齢臭さえ感じさせるほどに緻密なオッサン描写。でもそのオッサンたちが最高に魅力的。女の人が…(以下略

・女の(以下略 。

・こりゃ映画化したくなるのも頷けるわ。

 

 

A マスコミが報道しなかったオウムの素顔

 

 

オススメポイント

・世間的には犯罪者集団であるオウム真理教。それを内部から見たときに分かるこの世界の真実が凄い。

・正義というものがなんなのか、絶対に自問自答してしまう。

・マスコミの「切り取る」「視点を固定する」ということが、どれだけ歪な行為なのか理解できる

 

工作少年の日々

 

 

オススメポイント

・森博嗣初のエッセイ。書き慣れてない感じがファン的に最高。

・優秀すぎる頭脳から繰り出される尖すぎる見解とおふざけは、脳みその栄養になる。

・というか森博嗣が好きすぎてオススメポイントになってない
 

 

サラバ!

 

 

オススメポイント

・本屋大賞の常連西加奈子の看板的作品。

・超長編にも関わらずグイグイ読ませる筆力には脱帽。ただの冴えない男の日常を書いているだけなのに…。

・主人公と家族の物語を通して、自分自身の痛みに触れるはず。これこそ読書体験の醍醐味ですわ。
 

 

サブマリン

 

 

オススメポイント

・安定の伊坂幸太郎クオリティ。世界で一番魅力的な家庭裁判所の調査官が出てくる。

・前作の『チルドレン』も合わせて読んでもらいたい!両方最高に面白い。

・あのラストを用意した伊坂は偉い。超偉い。
 

 

科学的とはどういう意味か

 

 

オススメポイント

・工学博士にしてベストセラー作家の森博嗣が分かりやすく“科学的”の意味について書いたエッセイ

・説明内容やまとめ方に批判の声もあるかもしれないが、森博嗣曰く「私がどう思っても、現実は変わりません」

・安易に分かりやすい結論を盲信してしまう多くの人たちの目を覚まさせる一冊

 

 

集中力はいらない

 

 

オススメポイント

・はい、森博嗣紹介しすぎ。でも面白いんだからしょうがない。

・常識的には絶対正義とされている“集中”が持つリスクについて書かれた本

・こういう世間の流れに対して、論理的にカウンターをくらわす本は大好物です。

 

 

盤上の向日葵

 

 

オススメポイント

・個人的には2018年本屋大賞をあげたい作品。『かがみの孤城』は読む人を選ぶ作品だと思います。

・オッサンを書かせたら東西一の作家柚月裕子(美人)が今回テーマにしたオッサンは真剣師と呼ばれる賭け将棋師。これだけで絶対面白いのが分かる

・暗めの作品だけど、舐めるように読んじゃうから不思議

 

 

ヨチヨチ父

 

 

オススメポイント

・絵本界のスター、ヨシタケシンスケによる新米パパママに贈る最高の育児マンガエッセイ

・パパとママの間に横たわる埋めがたい隔絶を、笑いと愛情たっぷりで表現。

・これを読めば育児のツラさが少し、でも確実にやわらぐはず。全パパママに超オススメ。タダで配りたいぐらい。

 

 

たゆたえども沈まず

 

 

オススメポイント

・アート小説でベストセラー連発の原田マハが今回テーマに選んだのはゴッホ。はい、鉄板案件ですね。

・勢いが出てくるまで少し時間がかかるけど、ゴッホが出てきた辺りから猛烈に面白くなる。

・アートが、日本画がどれだけヨーロッパをイカれさせたかよく分かる

・読むと無性にゴッホの絵が見たくなる。それも実物を。

 

 

AX アックス

 

 

オススメポイント

・伊坂幸太郎作品の中でも数少ないシリーズもの、“殺し屋シリーズ”の第3巻。前作を読んでいなくてもまったく問題なし

・シリーズとしては初めての連作集。殺し屋なのに恐妻家という設定だけで萌えるよね。

・数年越しに書かれているのにも関わらず、見事に伏線を回収しちゃう伊坂はもうそういう病気なのだと思う

 

 

海賊とよばれた男

 

 

オススメポイント

・出光興産創業者の出光佐三をモデルにした感動作。超熱い。

・百田尚樹は人を感動させる公式みたいなのを持っているみたい。こりゃ売れるわ

・本屋大賞を受賞したのは妥当。とりあえず、という感じでみんなに無難にオススメできる作品。

 

 

アヘン王国潜入記

 

 

オススメポイント

・カルト的人気を誇るTV番組“クレイジージャーニー”において、「最強」の称号を手にしている冒険家高野秀行。彼の最高傑作と呼び声高い超危険なアヘン冒険記

・普通に犯罪を犯しているのが笑ってしまう。バカでしょ、この人

・しかもアヘン中毒にまでなっちゃうし。リアルなアヘン体験の様子が書かれているので、そっち方面に興味のある方にはたまらない一冊。

・正直、なぜ普通に発売されているのか不思議になるぐらい

 

 

働き方 完全無双 

 

 

オススメポイント

・論破王ひろゆきが今後の日本での働き方について論じた本

・思わず納得しちゃう論説から、目からウロコのアイデアまで、ひろゆき無双を存分に楽しめる

・これを読むと、ひろゆきって意外と良いやつだと思える

 

 

『幻夏』

 

 

オススメポイント

・隠れた名作として有名になってます

・著者が数々の名作ドラマの脚本を手がけてきた人なので、ストーリー作りがめちゃめちゃ上手い
・魅力的な謎を提示するミステリーとして展開しながらも、日本司法の闇をえぐり出すという合わせ技。
 

 

 

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『Aではない君と』

 

 

オススメポイント 

・少年犯罪を扱った小説のスタンダードになるはず

・これ以上少年犯罪と真正面からぶつかっている作品はない

・当然ながら重い。だからこそ読み応えは抜群

・簡単な感想は許してくれないから作品だから覚悟しておいて 

 

 

『みかづき』

 

 

オススメポイント

・ひとつの家族を通して、日本の教育界の流れを描ききった作品

・めちゃめちゃ分厚いけど、森絵都の達者な筆で読ませること読ませること

・地球で一番面白い塾の話

・2017年本屋大賞で堂々の2位を獲得したのは伊達ではない

・タイトルの意味も素晴らしい

  

 

『火星に住むつもりかい?』

 

 

オススメポイント

・伊坂作品史上、最強の悪役が出てる。巷でよく見かける「魅力的な悪役」なんかではなく、ちゃんと嫌いになれる正真正銘の悪役

・エンタメ度で言えば結構高めなのに、伊坂作品の中では評価が低めなのは、この悪役に心を折られた被害者のせい 

・先を読ませる力はさすがの一言。タイトルも秀逸。 

 

 

『めったに見られない瞬間!』

 

 

オススメポイント

・天下のナショナルジオグラフィックが厳選した「めったに見られない瞬間」だけを集めた極上の写真集

・世界を駆け巡るナショジオカメラマンでさえ「こんな写真、一生に一度しか撮れない」と言うぐらい貴重な作品ばかり

・ページをめくるたびに、驚くし、感動しちゃうし、あまりの美しさに圧倒されるしで、素直に時間を忘れられる一冊 

 

 

洗えば使える泥名言

 

 

オススメポイント

・西原理恵子がこれまでの人生で耳にしてきた、「どうにも忘れられない汚らしい名言」を集めた本

・綺麗に研磨された名言ではなく、魂からそのまま吐き出されて胃液とかでベットベトになりながらも、異様な魅力を放っている言葉たちばかり

・西原理恵子の鋭くも下品極まりない解説も最高。人がいる所では読めないかな

 

 

「学力」の経済学

 

 

オススメポイント

・知識欲が歓喜する一冊。これはハマったわ…。

・教育の分野に経済学の手法を導入し、大量の調査結果をもとにこれでもかと「学力」の正体を見せつけてくれる

・読んでいる最中ずっと面白くて、読めば絶対に誰かに話したくなることばかり
 

 

人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている

 

 

オススメポイント

・世界の見方を確実に変えてしまう、なかなか強烈な一冊

・この本を読むと、今まで自分がどれだけ曇った目で世の中を見ていたか、痛感させられることだろう

・そして世の中に存在する“あるルール”について意識せざるを得なくなるはず

・「これを読めば成功する!」なんていう安易な本ではなく、「世界の正しい見方」を知るための本

 

 

西南シルクロードは密林に消える

 

 

オススメポイント

・地球を使った悪ふざけ。きっと本人は大真面目なんだろうけど

・高野秀行の数ある著作の中でも特に犯罪行為に溢れている

・「幻の西南シルクロードを踏破する」という高邁な理念も忘れ、ただただ密林とゲリラにもみくちゃにされる旅をまとめている

・だがそれが抜群に面白いんだから、本当にどうしようもない。
 

 

彼女は一人で歩くのか?

 

 

オススメポイント

・森博嗣の確かな知性が紡ぎ出した、リアリティあふれる未来世界のお話

・本人もブログなどで「理論上不可能なものは書いていない」と語っているぐらい

・まったく人間と区別がつかない人造人間“ウォーカロン”の存在が秀逸で、「人間そっくりに作られたロボットは人間と何が違うのか?」など非常に哲学的な問題を投げかけてくる

・あまりにも深いテーマを内包しつつ、ウィットな会話がポンポン飛び出してくる物語なのに、森博嗣が「数日で書いた」とか言ってて本当に化物

 

 

バイバイ、ブラックバード

 

 

オススメポイント

・個人的に伊坂作品の中でもベスト級

・どうしようもない“五股男”が人生の最後にと、付き合っていた彼女たちに別れを告げる様子を描いた連作短編集

・ミステリーじゃないからこそ、余計な勘ぐりをしないで伊坂幸太郎という作家の良さを存分に味わえる

・ちょっと憎らしいラストは、これだけでも読む価値があったと思わせるほど

 

 

オカルト

 

 

オススメポイント

・タブーに足を踏み入れるのが大好きな作家森達也が、今度は本気でオカルトに乗り込んだ

・オカルトの世界を冷静に(ときに片方に肩入れしながら)見渡した本作は、オカルトの正体について、あるひとつの答えを提示してくれている

・オカルトをまったく信じない人ほど、読めば面白いはず。私はそのクチだった。完全にヤラれたわ 

 

 

1日ひとつだけ、強くなる

 

 

オススメポイント

・今まで格闘ゲームとか全然興味なかったけど、この本を読んだらめっちゃYouTubeで試合動画見漁っちゃった

・ウメハラがどうやって成長し続けているのかを知れる一冊

・あの有名な“背水の逆転劇”の裏にあった真実とは!…なんていう煽りは一切必要ないぐらいに面白い本です

 

 

なぜ夫は何もしないのか なぜ妻は理由もなく怒るのか

 

 

オススメポイント

・これだけタイトルから期待する内容をちゃんと提供できる本も珍しい

・端的に言うと、この本は「夫婦喧嘩辞典」

・タイトルにピンとくる世の夫婦諸君は、ぜひとも一度手にとっていただきたい

・パートナーがいる人であれば、思わず「分かるわー」と言いたくなるような事例ばかり。これを読むと、どれだけ異性と付き合うことが難しいかよく分かる

 

 

一発屋芸人列伝

 

 

オススメポイント

・山田ルイ53世がこんなに面白い文章を書くだなんて、意外も意外

・生粋の一発屋である髭男爵の山田ルイ53世が、過去に一世を風靡した一発屋たちの取材を行なうという、奴隷同士で戦わせるかのような残酷な本

・題材はいいんだけど、出てくる芸人たちの実力があれなので、エピソードに盛り上がりがない。だけどそれを山田ルイ53世が文章で彩ると面白くなっちゃう

・最後の髭男爵の章は、上質な私小説を読んでいるかのよう。

 

 

残り全部バケーション

 

 

オススメポイント

・やっぱり伊坂は鉄板。こんなにも自在に面白い小説を生み出せるんだから、逆にイカれてる

・この作品は、他の伊坂作品よりも善悪の境目が曖昧に設定されていて、それによってより深い味わいが生まれている

・ちょっと意地悪なラストで、個人的に大好きすぎる

 

 

サクリファイス

 

 

オススメポイント

・2008年の本屋大賞にて、堂々の2位に輝いた

・自転車レースという、日本では超マイナーな競技を扱っているのにも関わらず、これがとんでもなく面白い

・レースのスピード感そのままにサクサクと進んでいくストーリーに、練られまくったプロット、書き込まれたドラマ…この短さでこの満足感はヤバイ。

・読後は絶対に自転車に乗りたくなるから、用意しておくこと

 

 

超常現象 科学者たちの挑戦

 

 

オススメポイント 

・天下のNHKが超常現象に真っ向から挑んだ快作

・最新の科学手法を使ってイカサマの入る余地がまったくない状況で起こる不思議を捉えている

・幽霊が出る、みたいなあからさまな現象じゃなくて、「何かが確実に起こっている」という証拠をつかんでいる

・超能力とか幽霊とかを一切信じない人には超オススメの一冊。読んだら絶対に価値観が変わると思う。ひろゆきが「幽霊を信じない人はバカ」と発言したことの元ネタは、この本かと。

 

滅びの園

 

 

オススメポイント 

・超緻密に設定が作り込まれているSFだけど、ストーリー自体はひねくれまくっているというなかなか見ない作品

・美しい装丁とタイトルに負けないだけの優秀作品なのに、正体不明の面白さで、どうやって良さを伝えたら良いのか分からない

・未体験の面白さを体験してみたい人にオススメ。というか、恒川光太郎は作品は毎度そうだけど

 

 

論破力

 

 

オススメポイント 

・ひろゆきの性格の悪さを存分に楽しめる

・論破王こと2ちゃんねる創始者のひろゆきによる、相手を論破するためのテクニックをまとめた本

・テクニックとかも面白いけど、たびたび登場するひろゆきのクズエピソードが面白すぎる

・小学校のときにやってたゲームとか、人間に感情があることを否定するかのようなルールで、ひどすぎて笑った


 

死ぬくらいなら会社辞めればができない理由

 

 

オススメポイント 

・忙しすぎて自殺することまで考えた経験を持つ著者による、働く上で大事な“自分を守るための考え方”をまとめた本、というかマンガ

・ザクザク出てくる名言。働く人たち必見

強烈なタイトルの答えは本の冒頭ですぐに語られており、中身はもっと充実しているのでご安心を

・よくも悪くもマンガなので、すぐに読み終えてしまう。読みやすいと思うか、情報量が足りない、と思うかはその人次第

 

キラーストレス

 

 

オススメポイント 

・またまたNHKの本。今度はストレスに関する研究の最前線に迫る

・次々と分かるストレスの悪影響が危機感を覚えるほど。例えば、ストレスは物理的に脳内を壊している、とか。それを知ることがすでにストレスになりそう…。

・最先端の超効果が高いストレス解消法もしっかり記されている

・ストレスに対する警鐘を鳴らすために執筆しているのに、書いているNHKの人自身が随所で「これを書いているのは午前5時…」とかストレスで満たされた感じの仕事をしているのに笑ってしまった 

 

 

あと少し、もう少し

 

 

オススメポイント

・中学生+駅伝+青春=最高。この図式が間違いないことは、誰の目にも明らか

・駅伝になぞらえて、6人の生徒の物語が順番につながっていく作品。これが響かない人はいない、と断言できる

・超オススメ

 

 

ホワイトラビット

 

 

オススメポイント

・立てこもり事件と伊坂幸太郎の相性の良さよ

・大人気キャラの黒沢が大活躍

・普通に期待してもらって構わない。それを余裕で超えてくるから

 

犯人に告ぐ2

 

 

オススメポイント

・2004年に発表されて、当時のミステリー界を席巻した名作『犯人に告ぐ』の続編

・綿密な取材と練られたプロットによって作り上げられており、面白さも完成度も相当レベル高し

・こんなに面白いのに、タイトルがクソダサいせいで、なかなか素直にオススメできない悲しい作品

 

 

すばらしい日々

 

 

オススメポイント

・素晴らしい日々、と聞くと大仰なイメージを持ってしまいがちだが、この作品で綴られる日々は、本当にささやか

・そんなささやかな日々を、よしもと氏の類まれなる筆力と常人離れした感性によって描き出すと、今までに感じたことがないような感動を覚える

・世界に対する印象を塗り替えられるような一冊

 

 

ボールのようなことば

 

 

オススメポイント

・1998年から毎日更新されている「ほぼ日刊イトイ新聞」。その中から厳選された珠玉の言葉たちをまとめた本

・日常に新たな気付きや視点をもたらす切れ味鋭い言葉から、じんわりと染み込むような温かい言葉まで、言葉の美味しさがこれでもかと詰め込まれている

・松本大洋の味わい深いイラストも最高

 

終わりに

 

こうやってまとめてみると、意外と数が少ないことに愕然とする。

あれだけ昼夜を問わず本を読みまくっているのに、これだけしか面白い本を見つけられないとは…。

しかしながら、今までだったら絶対に手を出していないようなジャンルでも面白い本を見つけたりしているので、これからの出会いには期待が膨らむ一方である。人との出会いにはまったく興味がないけれど、本との出会いはいつでも求めている。

 

最初にも書いたが、面白いと思えるかどうかは、他の本とのクオリティの差だったり、読んでいる人のツボにハマるかどうかだったりで変わるものだ。

なので今回紹介した本があなたにとって面白い本になるかどうかは、まったく分からない。

でも、少しでもこの記事がキッカケであなたが面白い本に出会えたら、こんなにブロガー冥利に尽きることはない。

 

以上。今年も面白い本とたくさん出会えますように。

 

 

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