どうも。役に立たない記事を書くことしかできないブロガーひろたつです。どうぞお手柔らかに!
※この記事には読んだことを後悔させるような記述があります!閲覧の際は十分ご注意を!
嫌われる上司には特徴があった?!
さて。
こんな記事を開いたということは、あなたはきっと上司について悩んでいる部下か、部下に嫌われないようにあがいている上司のどちらかだと思う。
早速で悪いのだが、あなた達が求めているような情報はこの記事にはない。
「嫌いな上司をなんとかしたい」
「部下に嫌われないようにしたい」
そんな方法はこの記事には載っていない。残念だがそのご期待にはまったく応えられない。ぜひ、そっとこのページを閉じてもらいたい。別に思いっきり閉じてももらっても構わないが、それはまああれだ。気分的なもんだ。
じゃあこの記事に何が書いてあるのかというと、つまりは「嫌われる上司に見られるたったひとつの絶対的な特徴」なのである。
「その特徴さえ分かれば、嫌いな上司への対応方法が分かるんじゃないのか?」
「その特徴さえ分かれば、嫌われない上司になれるんじゃないのか?」
そう思われた方。甘い。甘すぎる。
人は変えられないし、変わらない
確かに、「嫌われる上司に見られるたったひとつの絶対的な特徴」はある。
だがそれを分かったところで、あなたの嫌いな上司を変えることはできないし、あなたが嫌われない上司になることなど不可能なのだ。
人を変えることはできないし、変わることもできない。
悲しいがそれが真実なのだ。
私だってこんなことは言いたくない。できることなら、みんなが気持ちの良くなるような嘘を書き連ねていたい。「人は変われるんだ!嫌われる特徴さえ分かれば、それに気付けば、変わるんだ!」と。
自分の人生を振り返ってみて貰えれば分かると思う。
あなたの人生の中で、「自分を変えられたな」「他人を変えることができたな」と思う瞬間があっただろうか?絶対にないと思う。もしあった、という方がいるのであれば、そんなのは私は認めない。絶対にそんな人はいないのだ。いたらこの話が成り立たなくなる。
それでも知りたいという方だけ
なので、この記事を読んだところであなたが得られるものなど、何もないことをここに明言しておく。
残酷かもしれないが、世の中にはどうにもならないことというのがあるのだ。どれだけその事実に立ち向かい、抗おうとも太刀打ちできないものが…。
ただそれでも「真実を知りたい」という方にだけ、「嫌われる上司に見られるたったひとつの絶対的な特徴」を教えたいと思う。勘の良い方はもうお気付きかもしれないが、ヒントはこの記事の「トップ画像」である。
嫌われる上司に見られるたったひとつの絶対的な特徴とは…
「人間であること」
これである。
言い訳タイム
まずみんなに言いたいことがある。
ごめん。
こんな記事をしたためてしまって本当に申し訳ないと思っている。こんなに反省したのは、親の金を盗んでいたことがバレて以来だ。
人というは不思議な生き物である。ダメだと分かっていても、どうしてもやりたくなっってしまう時がある。大抵の人はそれを「理性」という武器で押しとどめることができるものだが、精神的に未熟な人間はその武器を持ち合わせていないので、平気でこういったマネができてしまう。恐ろしいものだ…。いや、私の話なのだが。
ただひとつ言い訳させて貰うならば、この「人間であること」が嫌われる上司に見られるたったひとつの絶対的な特徴、という話なのだが、意外と真理を突いているのかもしれない。
そもそも人というのは分かり合えない生き物だし、仲良くなれる人もいれば、タイミングのズレなのか分からないがなんとなく嫌いな人もいたりする。
これは人間であるが故だ。
つまり人間である以上、他人から嫌われるリスクは常に抱えているし、むしろ嫌われない人なんかいない、それは仕方がないことなのだから悩む必要はないんだ、というのが私の主張であり、実はこの記事で言いたかったことなのだ。きっとそうだ。そうに違いない。じゃなきゃこんなバカな記事を書くはずがないのだ。この私が。
もう一回言わせてくれ。
ごめん。
以上。