どうも、ひろたつです。
最近ブログの方向性に迷いに迷い、とりあえずヤケクソ気味な投稿を続けています。
差別化をしないという差別化。
キラキラネームを再生する、という試み
記事の質はおいておくとして、得るものがあったのでご報告。
◯背伸び？かっこつけ？
ブログを始めて早半年。私は記事を書く上で「人様に見せても恥ずかしくない」レベルを保とうと意識していました。背伸びをしていたんですね。
私の考えとしては、「背伸びをしていれば、いつかそれが当たり前になる」というものがありました。
しかし背伸びをしているつもりが、いつの間にか私はかっこつけてただけだったようです。
「自分は厳しい社会経験の中で成長してきた人間なんだ」
「他の人よりも色々なことを分かっている人間なんだ」
そんなふうに、少し大きめの自分を演じていました。
◯そのままが一番いい
例えば自分を大きく見せようとしたとしましょう。
それでファンができたとしても、その人たちはいつまでファンでいてくれるでしょうか？
虚構の自分が崩れないうちはいいでしょうが、それは結局のところ嘘でしかありません。
嘘はいつかボロが出ますし、ムリはいつまでも続くものではありません。
そして仮面が剥がれたときに失うものは大きく、嘘をつく前よりもヒドい状況になっているかもしれないのです。
ですから、やはりそのままの自分で勝負するのが一番だと思うのでした。
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◯だけどやれることがない！
そんなこと言ってもできることがない。
そういう人は私のように取り敢えず、もがいてみることをオススメします。
問題を抱えて、もがいている姿を見せることもひとつの表現です。それが誰の役に立つのかは分かりませんが、嘘をついて分かったようなことを書いているよりも、よっぽど人間的でドラマがあります。
私は今まで仕事上の立場を使って、偉そうに仕事論みたいなのを書いてきましたが、実際のところはただの適当男です。なんの実力もありゃしません。その節は本当にごめんなさい。どの節か知りませんが。
◯それはやる気がないだけでは？
そして思うのです。「やれることがない」、という言葉は「やれることを見つける気がない」という言葉と同義だということを。
大体にして「やれることがない」という言葉には、「私は悪く無い感」が出ていますよね。能力がないから仕方ないんだって暗に言っていますよね。自分が悪いんじゃない！運命が悪いんだ！的な。
これは逃げているだけです。逃げたいなら勝手にしなさい、という話ですがなんとかしたいならヤケクソでもなんでもいいから行動で示すべきです。
そこから何か新しい道が開けるかもしれないし、何も変わらないかもしれない。
だけどヤケクソにもなれないんだったら、さっさと逃げ出した方がいいですよ。
やりたいことがないのなら、やる必要もないですしね。
以上！
