俺だってヒーローになりてえよ

何が足りないかって、あれだよあれ。何が足りないか分かる能力。

ネタになると思えば、大抵のことには腹が立たないって話


先日、食べログにこんな投稿をさせて貰いました。

※ちなみにもう消されてます。

 

怒りに燃えるバカ


タイトル

クソみたいな店のクソみたいな対応、どうもありがとうございました。

 

”子連れ4人で行きました。

平日だったので、順番待ちが5人ほどいました。
子連れだと順番待ちはなかなかツライのですが、まあこの程度なら構わないかと思い、3歳と0歳のチビ達を相手をしながら椅子に座っていました。
しかし5分と経たない内に飽きてしまったのか「ジュース飲みたーい」。放っておくとさらにうるさくなり、周りに迷惑を掛けるのも嫌だったので、すぐそばの自販機で購入し飲ませることに。
効果てき面で大人しく飲みながら順番待ちをしてくれました。

しばらくして私達の番が来て、店員さんより声が掛かりました。
「お子様用の椅子はいくつお使いになりますか?」
こちらには3歳と0歳の赤ちゃんの二人。
「じゃあ2つで」とお願いしました。

席に案内されると、子供用の椅子が通路側に並べて配置されていました。

お子さんをお持ちの方なら分かると思いますが、赤ちゃんを一人で座らせることは出来ません。隣に大人がいないと食事もできません。

子供がいない人なのかな?と思いましたが、折角用意してくれた親切を無下にする訳にもいかず、片方の子供椅子をソファ側に移そうとしました。

すると、先ほどの店員さんから

「危険なので止めてくれますか」

とお叱りを受けました。

どうやら、ソファに子供椅子を設置するのは禁止のルールのようです。

はいはい、確かにそうですね。でもその言い方はないだろう。

何となく嫌な雰囲気を感じつつも「じゃあこれは大丈夫です」と子供椅子を返却しました。するとあからさまに嫌そうな顔。「せっかく用意してやったのに」という心の声がだだ漏れでした。

席に着き、メニューを選んでいると、今度はひげを生やした店員が

「それ入ってます?」

といきなり声を掛けてきました。

何のことかと見ると先ほどの、チビに買ってやったジュースの残りでした。
いきなりだったので言われるままに残量を確認する私。「残ってますね」

すると「下げますね」と有無を言わさない冷たく言われました。

なるほど、持ち込みが禁止な店なのかなとその状況を理解することにしか頭が追いつかない私。

思わず、「…はい」と言ってしまいました。

その店員はさっさとジュースと取り上げると、私達の目の前でシンクにジュースを捨てました。

 

料理の味は知りません。大したことは無かったのでしょう。

それより、クソみたいな対応のせいで食べるのも嫌になっていました。

味の評価を受ける以前の問題です。

おかげさまで一日中、嫌な気持ちでした。
二度と行きません。本当にありがとうございました。”

 

 

我ながら素晴らしい文章です。

これが初の食べログ投稿だったので知らなかったのですが、基本的にお店の評価を下げるようなことは載せちゃいけないみたいですね。

すぐに消されてしまいました。

腹の虫が収まらない私は再度、タイトルだけ変えて投稿しましたが、一週間とせずに消されてしまいました。(当たり前ですね)

この一連の流れの中でひとつ不思議だったのが、私のすぐに消されてしまった投稿に多数の「イイネ!」が押されていたことです。


と、まあここまでを職場で話していたら、ウケることウケること。

そこで私の胸中に変化が訪れました。

何だかみんなの笑顔を見ていたら、逆にオイシい思いをしたような気がしてきたのでした。

スポンサーリンク
 



 

○ネタに出会ったという考え方


芸人の方が身近に起こった出来事を面白おかしく話しますよね。

中にはそんなことありえない、なんて驚くようなこともあるじゃないですか。

それって彼らが日々のそういった出来事を欲しているからこそ見つけられるんですよね。

私が愚かにも怒りに震えるだけで終わったあの出来事も、千原ジュニアあたりの手にかかれば、すべらない話級に仕上げてくれるのではないでしょうか?

(これはいい経験をしてるぞ。もっと面白くできるんじゃないか?)

そんな風に考えると思います。

彼らにとっては怒りも笑いを生むための材料です。今はあまり見られなくなりましたが、ガキの使いのトークで松本人志が最近あった腹の立つことをよく話していました。

それはもう素晴らしい完成度のトークでした。

 

私にもそんな「その時を楽しむ余裕」があれば、もしかしたら最高の体験に変わっていたかもしれませんね。

 

という訳で次のハプニングを期待しています。