この記事は、
「色々読みたい本はあるけど、時間が無い」
「本を読むのは苦手だけど、中身に興味はある」
「話題の本を理解した気になりたい」
という方のために本の内容を1分間で読めるようにまとめたものです。無理矢理まとめています。
記事の内容は…
①どんな人にオススメできるか?
②どんな状況で効果を発揮するか?
③本の内容をざっくり
④まるで読んだかのようなコメント集
となっております。
①と②に関してはかなり私見が入りますので、ご利用の際はご注意いただけると幸いです。アホな管理人が書いているので、かなり稚拙な部分はあるかと思いますが、ご容赦ください。
ではどうぞ。
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①どんな人にオススメできるか?
思考のスピードを上げる。頭を良くする。というあまりにもシンプルな内容なので、正直オススメできない人を探す方が難しい気がします。犯罪者とかにはオススメできないかな?
なんせ表紙に「頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング」と書いてあるぐらいです。「頭がよくなる本」と言っているようなものなので、「んなアホな。頭がよくなるなんて嘘くさすぎる」と思ってしまう人にもオススメできないです。
自分の能力を上げたいと考えている人や、考える時間を短縮したいと思っている人には確実に役に立つ本だと思います。
ただ、本書の中にも書いてあるのですが、普段から高速で考えるクセがある人には効果が無いと思います。特に企画などの仕事をされている方。
②どんな状況で効果を発揮するか?
切羽詰まった状況。考える時間が足りないとき。
問題が複雑で、あらゆる要素がまとまらないとき。
優柔不断でものごとの順序が決められないとき。
③1分間で分かる『0秒思考』
・A4の紙を用意する。
・タイマーを1分かける
・その間に、考えたいこと、日付、それについて考えらることをできるだけ書き出す。
・これを1日10枚やるだけ。
・長く考えるからいい考えが浮かぶわけではない。
・できる経営者やリーダーは即断即決する。
・考えられない人ほど、ムダにだらだらとしゃべり続けてしまう。自分がどこに行こうとしているか分かっていないから。
・考えているつもりでも、考えが空回りしていたり、上辺を撫でているだけだったりする。
・基本的には誰でも0秒思考は身につけられる。他の国で実践している。
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④まるで読んだかのようなコメント集
この本に関しては、本の内容よりもやることで身につくスキル(0秒思考)に意義があるので、あまり知ったかをしても意味はないと思われますが、一応紹介しておきます。
「普通に読み書きができる人であれば、誰だって0秒思考は身につけられるよ」
「最近、メモ書きの復習した?」
「半年経ったメモは捨てる派?それとも自分の努力の証として取っておく派?」
「ムンバイの企業でも実践して効果が確認されているからね。やってみる価値はあると思うよ」
ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング | ||||
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以上。参考にしてください。