俺だってヒーローになりてえよ

何が足りないかって、あれだよあれ。何が足りないか分かる能力。

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『男が痴漢になる理由』がかなり強烈だったので、紹介する

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どうも、読書中毒ブロガーのひろたつです。

これまた強烈な本を読んだので、ご紹介したい。

 

内容紹介

 

 

痴漢は、依存症です。実態を見誤っているうちは、痴漢は減らない!加害者を見つめ続ける性犯罪・依存症の専門家が、社会で大きく誤解されている「痴漢の実態」を解明し、その撲滅を目指す! 

 

果たしてこの本で痴漢が撲滅できるのかは、甚だ疑問であるが、痴漢の実態を知るには非常に役立つ本であることは間違いないだろう。

 

軽視されがちな犯罪

 

痴漢というと、パソコンソフトで置換をするときに「痴漢」と頭によぎるぐらい日本人には馴染みのある犯罪である。言い方は悪いが、日常的に起こっている犯罪である。

それだけポピュラーだからだろうか。多くの方が痴漢の危険性をあまり認識していない。

 

痴漢が原因で学校に行けなくなってしまう子や、会社に行けなくなってしまう女性がいるのを御存知だろうか。

例えば、高校生になりたての子が、通学に電車を使って、人生で初めての痴漢を経験する。自分の体が、赤の他人から性の対象として見られること、さらには触れられることを知る。

私は男なので分かったようなことは書けないが、それでもショックであることは想像に難くない。(ちなみに男性の痴漢被害も、1%ぐらいある)

 

ときに、被害者の人生までも狂わしてしまうのが、痴漢なのである。

まあどの犯罪にも言えることではあるが。

 

痴漢大国、日本

 

実は「痴漢」というのは世界的にも有名である。「TIKAN」で通じてしまうらしい。

「FUJIYAMA」「GEISYA」「SUSHI」「TIKAN」である。恥ずかしい限りだ。

 

外国で痴漢がないわけではないが、諸外国に比べて日本は圧倒的に多いそうだ。

なので、日本に働きにきた外国人の人が、日本で痴漢を覚えてしまった、なんていう例も少なくない。中には痴漢が目的で日本に来るような人もいるらしい。本当に男ってやつはどうしようもない。

 

日本で痴漢が多い理由は、やはり満員電車である。

あの異常な空間では、痴漢がやりやすいし、隠しやすい。偶然で触れた真似もできるし、混雑に乗じることだってできるだろう。

しかしだからと言って満員電車だけが痴漢の起こる場所ではない。

捕まった痴漢の中には、「空いている電車の方が、難易度が上がって燃える」なんてこと言う人間もいる。それにバスや路上などでも痴漢は発生している。そこら中、痴漢だらけである。

 

痴漢の実態を知ろう 

 

痴漢大国日本。

この恥ずかしい汚名を返上するためにも、日本人は痴漢の実態を『男が痴漢になる理由』を読んで知るべきである。もうちょっと変態性も返上してもらいたい。ああ、そういえば「HENTAI」も通じるらしい。XVIDEO界隈の話だ。私は潔癖な人間なので、XVIDEOとか言われても、意味が全くわからないけど。(じゃあなんで「潔癖な人間だと知らないって、知ってんだよ」というツッコミは、好きなだけすればいい)

 

他にもけっこう強烈な情報がたくさん載っていたので、特に印象に残った部分を抜粋してみた。

一度ご覧頂きたい。 

 

 

痴漢は逮捕しないと治らない

 

痴漢は依存症なので、本人の意志力だけで治すことは不可能である。

現に、痴漢の多くは痴漢自体は犯罪行為だと理解しているし、バレれば社会的地位を失うことも分かっている。リスクがあることも分かっているのにも関わらず、痴漢を続けている。

 

 

男が痴漢になる明確な理由はないけど、乱暴にまとめると「痴漢よりも楽しいことがないから」

 

万引きがクセになってしまう人と同じである。刺激や興奮、果ては“やりがい”を求めて繰り返してしまうのだ。

でも、確かにそう考えると、リスクの高い犯罪行為よりもドキドキすることって、なかなか日常生活では思いつかない。あとは、そのリスクを高く感じられるようになるための、周囲との関係性や、熱中できることの有無だろうか。

 

 

痴漢をする人が“性欲異常者”と思ったら大間違い。みんな普通の人。

 

女子高生に痴漢をしていた40代の会社員は、同じ年頃の娘がいた。痴漢の多くは家庭持ちの大卒。30代から40代が最も多い。本当に普通の人である。

つまり、普通の人が起こす犯罪。それが痴漢なのである。

 

 

逮捕されたときに「ホッとした」と語る痴漢は多い。

 

よほどのバカでもない限り、犯罪行為に手を染めていつまでも無事でいられると思える人間はいないだろう。常に心のどこかで「今日は捕まってしまうかもしれない」と恐怖に怯える部分があるはずだ。

だからこそ、逮捕されて、その恐れから開放された瞬間はホッとしてしまうのだろう。

 

 

痴漢は性犯罪の中でもブッチギリで再犯率が高い

 

それだけ依存性が高く、やりやすいからである。本人の努力では回復できない。

 

 

「一生、刑務所に」ができないのは、金の問題

 

痴漢に限った話ではないが、例えば再犯を続ける強姦魔などは「一生刑務所に入っていてほしい」と素直に思う。

だが、犯罪者をいつまでも養えるほど、この国は裕福ではない。

犯罪を繰り返してしまうような人間なのであれば、矯正して犯罪を繰り返さないするべきである。

 

 

「これが最後の痴漢」と思いながら、いつまでも痴漢を続ける

 

多くの依存症と同じ。罪悪感はあるけれども、一度脳内で「痴漢=興奮」の図式ができあがってしまったら、どうやっても繰り返してしまう。

自らの意思で書き換えることは不可能である。

 

 

カネ目当てで冤罪をふっかける、というのは割に合わない

 

映画のイメージで痴漢の冤罪をふっかける女性がいると思われているが、あまりない事例である。

実際問題、痴漢はそもそも立証が難しい犯罪で、痴漢容疑者本人に否定されたら、話は決着しない。

わざわざそんな不確かで、時間のかかることをする人がいるだろうか。または、そんなにたくさんいるだろうか。 

 

余談 

元DMMのFANZA(しつこいかもしれないけど、まったく意味がわからない)が公開したデーターが興味深かった。

エロ動画を検索するときに使われる検索ワードのランキングである。

 

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こういうのを見て、またバカな男が「女も痴漢をされたがってるんだ!」とか勘違いしないことを祈る。

 

以上。