俺だってヒーローになりてえよ

何が足りないかって、あれだよあれ。何が足りないか分かる能力。

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崩壊していく日本でできることとは。ひろゆき『働き方 完全無双』

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どうも、読書中毒ブロガーのひろたつです。

ひろゆきの本が期待通りのクオリティで素晴らしかったのでご紹介。

 

内容紹介

「手強すぎる理論武装」で人生の守備力を鬼レベルに高めろ!非常識な方法で、ワンチャンを狙え!生ぬるい働き方改革へのオールスター論破祭! 

 

さすが、としか言いようがない内容。

テレビなんかでも論破しまくっているひろゆきだけど、あれはエンタメとして消費されるだけの芸になっている。でもその最強の論破力を「これからの働き方」に対して使うと、こんなにも有意義な本に仕上がってしまうんだからさすがである。ひろゆきがもっと世のため、人のために働くようになったら…なんて夢想してしまう。マジで政治家になってくれないかな。ブレーン役でもいいから。

 

著者はひろゆき? 

で、この本の著者は一応ひろゆきということになっているが、実際のところ彼は「はじめに」と「終わりに」だけしか執筆しておらず、残りはファミレスで編集者の方と2時間ほど話した内容が口述筆記のような形で記されている。

なので、素材を生み出しているのはひろゆきだけど、出力してコンテンツにしているのは編集者、というひろゆきにとっては美味しすぎる本なのである。

この記事を書いている今現在で6万部売れているそうだから、印税が10%だとすると1千万ぐらいか。しかも紙の書籍だけでこれ。Kindle版が発売されたら、最近の本の売上は紙とKindleで半々か、もしくはKindleの方が売れるぐらいだから2千万ぐらいにはなるんじゃないだろうか。2時間しゃべっただけで2千万とか羨ましすぎる。

 

そんな人生楽勝で生きているひろゆきの本なので、私のような愚人からすれば目からウロコのオンパレードなのが本書である。内容を抜粋して紹介してもいいのだが、それは他の方々が散々やっているようなので、ググってみてほしい。

この記事では、本書を読んで私なりに読んで考えたことをサクサクまとめておく。

参考にされたし。

 

①自分の中のブレーキを取っ払う

「ずるい」とか「これをみんながやったら社会が成り立たなくなる」といった思い込みは捨てる。使えるサービスは使う。法律で定められているサービスは使ってもなんの問題もない。問題があれば、すぐにサービスは停止する。

自分の中で勝手にブレーキを踏んでいる。または、そういった挑戦をしない言い訳にしてやいないか。

すぐに動くべき。

 

②沈没船に乗っていることを自覚する

よっぽどの改革がない限り、日本の未来はほぼ終わり。今から準備をしない人はそれ相応の待遇に甘んじることになる。

もちろんそれが不幸だとは一概には言えない。お金が無くなって、何も変えないことが即不幸かと言えば、そうではない。

だからこの先の身の振り方は3つ。

 

1.日本を捨てて、少子高齢化が進んでいない地域で暮らす

つまりは出稼ぎ。東南アジアとかアメリカがオススメ。高齢化率が日本の半分くらいなので、しばらくは大丈夫そう。ちなみにヨーロッパは日本ほどではないにしろ、少子高齢化が進んでいるのでダメ。

 

2.個人で生き抜く力を身に着けて、国に頼らない生き方を確立する

日本がまだ豊かな内に(地方とか都心では若干崩壊が始まってはいるけれど…)、国の補助などを最大限に活用して生き抜くスキルを身につける。または資産を築く。 

 

3.幸せのハードルを下げて、どんな苦境にも耐えられるようにする

超受け身の発想。仏教的とも言える。自分の欲をコントロールできれば、かなり最強。それなりのトレーニングは必要だとは思うけど…。

 

とまあ、こんな感じの選択肢になると思う。 

ぶっちゃけ幸せのハードルを下げるのはいつだってできる。最悪を想定するのはリスクヘッジの観点から言えば、やって当然のこと。むしろ常日頃から意識すべきだろう。

 

でもお金を稼ぐ力を身に着けたり、不労所得が入ってくる仕組みを作ったりするのは、すぐにはできない。それに見合った知識やスキルもすぐには身につかない。

であれば、やっぱりやるべきことは、今から準備をすること英会話だっていいし、プログラミングだっていいし。幸いまだ時間はある。日本はいきなり崩壊するわけじゃなく、徐々に各地で崩壊していく流れなので、人が流れてくる都市部にいれば、まだ時間は稼げる。(都市部でも、ベッドタウンのような場所、都心でも人が入ってきていない豊島区のような場所は先に崩壊する)

 

③「知らなかった…」と嘆いても誰も助けてくれない

いざ崩壊を目の前にして「こんなことになるなんて…」と嘆いた所で誰も助けてはくれない。大体にしてそんな助ける余裕がない。国に頼りたくても、国を作っているのは結局、個人。誰にも余裕がなければ、それはそのままイコール国にも余裕がないということ。

このままでは日本が沈没するという情報はそこら中にあふれている。あとはみんながどれだけの想像力と覚悟を持って生きるか。「知らなかった」は理由にならないし、理由になったから何?という話。

 

自分に問いかけよう 

『働き方 完全無双』内でも語られているが、どんな専門家に尋ねてもこの先の日本が良くなる方法は見つからないそうだ。つまり日本が先細っていくのは決定事項だと言える。

 

では、そんな事態を前にして、あなたはどうするか?

 

私はと言えば、逃げるための準備をせっせこしていて、生き抜くためのスキルを磨いている真っ最中である。

未来の日本のことを考えたら、「仕事のやりがい」とか言ってる場合じゃないと思っている。

「どうやったら生き残れるか?」という死活問題として捉えているから、きっと仕事にやりがいを求めている人よりも、生き抜く確率は上がってるんじゃないだろうか。

 

以上。