俺だってヒーローになりてえよ

何が足りないかって、あれだよあれ。何が足りないか分かる能力。

相談のふりをして愚痴を聞かせてくる部下に相談したいことがある

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どうも。

このブログではたびたび嫌になるほど書いてきているが、私には部下が嫌になるほどいる。

嫌になるほど部下を抱えていると、嫌なことがたくさんある。

その中でも私の精神を圧迫する仕事が「相談」だ。

 

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報連相という基本

報連相は仕事をしたことのある人間ならば一度は言われたことがある言葉だろう。

「ほうれん草」に引っ掛けたこの言葉がそもそも私は嫌いなのだが、さらにその中でも相談はするのもされるのも嫌いである。

分かっている。部下を抱え、上司の下で働く中間管理職としては失格の発言をしていることぐらいは。

だが嫌いなものは仕方ないだろう。これは別にそこまで深い意味はなく(嫌いに深いもクソもないが)、ただ単に「私は男だ」とか「空は青い」とか「私はロリコンだ」とか、そんなニュアンスで「相談が嫌いだ」という事実を述べているだけである。

ちなみに私はロリコンではない。ただの例えだ。真に受けないで欲しい。別に真に受けてもいいけど。好きにしたらいい。好きにされたら嫌だけど。

相談はコミュニケーション

そうは言っても中間管理職を殺る上で…もとい、やる上で部下の相談を受けることは必須の業務である。上司に相談するのは別になくても仕事に支障はない。(正確に言えば支障はあるのだろうが、その負担を我慢すればいいだけで済むレベルだ)

部下の悩みに答え、解決に導いてあげる。それはもう理想の上司像にぴったりな行いである。

相談を聞くのが大嫌いな私だが、部下の支持や羨望の眼差しを集めるのは別に嫌いではない。我慢して相談を受けてやろうじゃないかという気分になることもある。

相談もどき

だがただの相談であれば別にそこまで嫌になることもないが、「相談したいんですけど…」と言いつつも、実は愚痴を言いに来る場合がある

これが最悪だ。現世に現れた地獄である。

 

最初はこちらも真剣に話を聞き、一緒になって頭を悩ませる。相談だと思っているからだ。

だが話を聞いている内に何か強烈な負荷がかかっていることに気付く。

 

そう、その名はストレス。

 

「Aさんのやり方にみんな困っていて…。どうしたらいいと思いますか?」

「そうだねぇ…。具体的にどんなことに困ってるわけ?」

「ものの頼み方ひとつ取っても、ぶっきらぼうというか、言い方が嫌なんです」

「じゃあそれは本人に話してみるよ。だけど人の言い方なんてそれぞれだからそんなに気にしない方がいいよ。それにもしそれがAさんにとって普通の言い方だったらすぐに治すのは難しいだろうし」

「でも言ってもムダです。私も前に注意したことがあるんですけど、なんか不愉快そうな顔をして舌打ちされました」

「ええ?!そうなの?そんなことする人に見えないけど…。でもまあ言ってみるだけ言ってみるよ」

「でもそれだけじゃないんです。先月もその前も同じミスをしていたし…。ホントにみんなが困っているです!」

「いや…、そんな一気に言われても難しいからさ…ひとつひとつ解決していこうよ」

「でもみんな困ってるんです。もう限界なんです!」

 

こんな感じで平気で2、3時間ぐらい付き合わされる。

こちらが何か解決策を提示しても、別の問題を提示してきて「こういうときもあるんです」と言ってくる。

「いやそれは別の問題でしょ」と言った所で、「じゃあどうしたらいいんですか?」と言われる。

私に聞けば答えが絶対に返ってくるとでも思っているのだろうか。そんな全知全能の神的な存在だと思われているのか。

 

私はこういった相談もどき、つまり「愚痴」を聞かされるのだ本当に嫌いなのだ。

真剣に相手するだけムダなのだ。

 

 

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愚痴は自慰

これは完全なる偏見だと思うが、こういうタイプは女性がほとんどである。男でもいないことはないが、やはり非常に女性性が強い男だ。

なぜそうなるのか詳しいことは知らんし、知った所で私を愚痴のゴミ箱代わりに使う人は後を絶たないことだろう。辛い。

 

大抵、こういった愚痴を言いまくった女の子はスッキリして帰っていく。きっと喋りながら相手を空想の中でボコボコにすることで、何か発散しているのだろう。顔を見ているとよくそれが伝わってくる。

逆に愚痴を聞かされるこちらは、ただただ相手の口から出てくる口臭にも似た悪態を聞かされるので、終わった頃にはクタクタである。ただでさえ仕事にやる気がないのに、さらにやる気がなくなる。殺す気なのだろうか?

 

上司というサンドバッグを使って好き放題文句を言う。言いたいことを言って、自分の中にあったストレスを発散して、スッキリする。

これが自慰じゃなくて何なのだろうか。

 

私がもうちょっと変態的にレベルが高い上級者であれば、愚痴を言いながらスッキリしていく彼女たちを見て、何かしら得るものがあるのかもしれない。だが残念ながら私はまだそんなマスターのレベルには到達していないし、そもそもそんな高みは目指していない。なのでいつまでも不快なサンドバッグの役割に甘んじている。人間椅子のレベルには程遠いのだ。

というわけだ

というわけで私の日頃の鬱憤を書き連ねてきた訳だが、少しは私の辛さが分かっていただけただろうか。

愚痴というのは相手から何かを奪って快感を得る自慰でしかなく、相談はあくまでも建設的な問題解決であることを知ってもらいたい。

 

という愚痴であった。

 

以上。

 

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